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見納め

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 28.2017 花&植物
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明日から嵐が来るので、今年のこのクラブアップル、見納め。
今年もたくさんの元気をありがとう。また来年!


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クラブアップル満開

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 26.2017 花&植物
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ピンクのクラブアップル、満開。シカゴの春も満開。


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今年のクラブアップル

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 25.2017 花&植物
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今年のクラブアップル。西洋姫林檎の花。
何十種類とあるクラブアップルですが、その中で一番先に咲き始めるこの種類。今満開。


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毎年のように撮る花だけど、去年はちょうどこの時期に日本に帰国していたので(おかげで日本の桜を10数年振りに拝めましたが!)、なんだか久々に会った感じ。この花が咲く頃、シカゴは本格的に春らしくなる。あたりが一気に花の匂いに包まれる。


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イースターも過ぎ、クラブアップルも咲き、春の行事が流れるように進んでいく。
シカゴの短い春がどんどん過ぎていく。あっという間に夏が来るからなあ。


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今日の桜との会話

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 13.2017 花&植物
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近所のたった一本の桜開花からあっという間に次々に花が咲く。


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昨日、今日と、わずか20分ほどの逢瀬であるが、「元気かしらー?」と会わずにいられなくて会いに来る。


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この桜の下に誰かいたりするとガッカリする。「私の桜」のはずなのに。なんだ?この独占欲は。恋心ですね。
独り占めしたいわけ。


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この桜がうちの近所の公園に植えられた時、「なんでシカゴに桜?」と思った。それまでシカゴには桜の木などなかった。
私の住んでいる界隈には日本人もいないので、私のために植えてくれたと思わずにいられず。


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実際に、植えられた7〜8年前の当時、「あ、桜の木だ」とすぐにわかった近所の住民は私くらいのものだったと思う。
桜の花を見ていると、よく人から「これはなんの花?」と聞かれた。シカゴの人は、実際に桜を見たことがない。ワシントンの桜の映像をテレビで見て知っているくらいだ。


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植えられてからずーっと、時に咲く前からチェックを入れたりしながら、咲き始めたら連日この桜に会いに足を運ぶ熱心なファンも私くらいだと思う。
だからこの木とは、心が通い合っていると勝手に思っている。
それだけに、この枝におもちゃの縄がかけられていたり、子供が飛びついて折ったのか枝が地面に落ちていると腹立たしい。
「私の桜は無事かしら?」と、気が気でなくなる。


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そして、訪れた時にそばに誰もいないとホッとする。
あー、独占できるー。桜と思う存分会話できるー。


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ま、桜は私のことなんてなんとも思ってないんですがね。はい、桜の手のひらでコロコロ転がされております。転がっています、私。


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昨日、偉大な芸術の話に触れた。
最高レベルの芸術というのは、裏にどんな痛みや産みの苦しさや努力や迷いがあろうが、完成された作品にはそれが見えない。
「いとも簡単に生まれました」という顔をしている。
羽生くんのスケートにしても、あの美しい完璧なジャンプの裏の痛みやもがきなど絶対に見えない。簡単に跳んでいるように見える。
ゴッホの絵だって、生活の苦しみや悲しみはあれど、キャンパスの上の筆の流れには一切の迷いがない。

桜の花も、ものすごいエネルギーで咲いている。
このピンクを作り出すのも、木には負担がかかることで、そのエネルギーを冬の間ずーっと蓄えている。


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桜は、花がないと実に地味な木だ。そこがまたいい。

もし私がお城に住んでいて(笑)、大庭園にバラか桜かどちらかを植えていいというお許しをもらえたら、私は迷わず桜を選ぶだろう。 「1年に1週間しか花の期間がないじゃないか」と言われようが、絶対に桜を選ぶ。
城が和風だろうが洋風だろうが、バラではなくて桜が欲しい。

桜がもし西洋の植物だったら、何百年かけて、花をもっと持たせる品種に改良されていただろうな、と思う。「たった1週間しかこの美が持たないなんて勿体ない。品種改良せよ」とどっかの王様が命令を出す。そして、「おかげで桜の花は、1ケ月もの間、楽しめるお花になりましたとさ」

ああ、桜が日本の花でよかったー。
わびさび分かる日本の花でよかったー。
短い命の儚さや、散り際に美を感じる日本の花でよかったー。


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そんなこんなを今日は桜とお話ししてきました。


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桜は美人ちゃん

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 12.2017 花&植物
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今年は特にそう思った。桜は本物の美人ちゃんなんだなあ、と。

毎年、水仙、コブシ、木蓮の順に咲いて、そのあと桜がくる。水仙から桜開花までの期間は2週間。
だが今年はこの4つが同時に来た。
近所の公園には地面に水仙があり、コブシが何本か、ピンクのモクレンが2本、そして7〜8年前になぜか突如植えられた、1本の桜がある。最初は小さな苗木で、「シカゴで育つのかなあ」と心配していたけれど、毎年毎年確実に幹も枝も大きくなり、そのぶん花もたくさん咲くようになった。


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雪が解けて殺風景の中に、真っ白なコブシが咲くとき。ああ、可愛いなあ、と思う。
水仙の黄色に目が覚める。
ピンクのコブシに心動かされる。

なのに今年は桜まで一緒に咲いてしまったものだから、足が桜に行ってしまう。
桜の美しさは、申し訳ないが、そこにずーっといても飽きないほどの美しさなのだ。


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公園に1本。可憐なピンクの桜。この目立ち方は半端ない。
水仙、レンギョウ、コブシ、木蓮の中で、アイドルグループだったら桜はセンター(笑)。これはどうしようもないですよ、もって生まれた華。
いろんな花が同時にあって華やかとはいえ、桜はクラス(公園)一の美人ちゃん、と行ったところ。いや、校内一でしょう。
私が日本人だから贔屓目になっているのではない。公園を訪れた人は皆、真っ先に桜にやってくる。公園の外を歩いている人たちも、フェンス越しに桜をチラ見したり足を止めたり。クラス一の美人ちゃんを、休み時間に他のクラスの生徒が見にやってくる。そんな感じ。モテモテです。

透明具合に色気。全てが「過ぎず」。
よくできた創造物。


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先日、フィギュアの世界選手権での羽生くんの完璧なフリーを観た時、偉大な芸術だなあ、と思った。偉大な芸術の存在の意味は、人々の心を動かし力を与えること。普段動いていない心のひだに触れて、何かを生み出させてくれること。
桜は、自然の芸術作品。今年もまたパワーをいただけた。
そうそう転がってはいない「美」である。

日本は桜が多いから、春は美人ちゃんにいっぱい囲まれて、美人に飽きたりしませんか?それは贅沢なことですよ。


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