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コンサート・2018年6月

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 09.2018 音楽・ミュージシャン・ライブ撮影日記
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Buddy Guy at Buddy Guy's Legends 6.10.2018

先月6月のコンサートまとめ。
6月は初旬にブルースフェスもあり、振り返ると色々あって多忙でした。
そんなブルースフェスの最終日、フェスが終わってバディガイが経営するブルースクラブレジェンズに立ち寄った。アフターフェスパーティで友人のバンドを観るために。そしたら途中でバディ・ガイが登場して、なんと20分もパフォーマンス。
近所のクラブでレジェンド、バディがひょいと顔を見せてくれるっていうのも、シカゴ生活ならではの贅沢さでしょうかね、と思いました。


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Melody Angel at Chicago Blues Festival 6.8.2018

今年のブルースフェスのヘッドライナーは、彼女メロディー・エンジェルの国歌演奏で幕開け。
ジミヘンばりの彼女のギターはいつもかっこいい。


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Mavis Staples at Chicago Blues Festival 6.10.2018

ブルースフェスは大変賑やかで、全部のアーティストをここで紹介するのは無理ですが、今年のヘッドライナーは外せませんね。
かのメイヴィス・ステイプルズです。シカゴ出身のDIVA。
歌声は相変わらず衰えず。数年前にも彼女を撮影しましたが、なんかお肌も見かけも若返っていたような。まだまだバリバリの現役です。


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Selwyn Birchwood at Chicago Blues Festival 6.9.2018

個人的にファンなのはこのセルウィン・バーチウッド。2日目のヘッドライナーのトップ。
この写真、彼がとても気に入ってくれましてセルウィンのプロモーションに使用されました。
たくさん撮った中で私もこの1枚が一番のお気に入りだったので、気が合ってよかった(笑)。まあ、フォトグラファーが選ぶベストと、ミュージシャン本人が選ぶベストと、マネージャーやレーベルが選ぶベストとは違う場合が多いですからねえ。


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Lit at City Winery Chicago 6.27.2018

リット。
パンク、グランジ、ヘビメタからカントリー調までこのバンドの自由さはとどまることなし。こういうバンドは好きです。全部好きなのが詰まっている。売り出して行く中では、あるカテゴリーに収まらない音楽ってやりにくいのだけど、好きな音楽を好きなようにやる連中というのは自由で生き生きしている。そしてライブは本当に楽しい。
会場のファンも、パンク系からウェスタンブーツまで様々。あまりない光景。


Brian McKnight
Brian McKnight at City Winery Chicago 6.7.2018

ブライアン・マックナイト。
90年代初頭、彼のCDはよく聴いてました。当時付き合っていたボーイフレンドと会った時、彼が「この曲を聴くと君のことを思う」と言ったのがブライアン・マックナイトの「クレイジーラブ」。
その名曲クレイジーラブも披露してくれたこのライブ。色々思い出しましたねえ(笑)。でも何百回と聴いたCDのクレイジーラブとは似ても似つかないアレンジで、さすがブライアン・マックナイト様。  ブライアンって思いもしなかったけれどかなりひょうきんで楽しいお方。歌は本当に上手いし、ライブ行かないともったいないアーティストの一人。


Daniel Kahn The Painted Bird
Daniel Kahn & The Painted Bird at Martyrs' 6.16.2018

ダニエル・カーン&ザ・ペインテッド・バード。
ダニエルはミシガンの出身でユダヤ系アメリカ人だけど、現在彼はベルリンを拠点にしていてこのバンドもベルリンから。
ジャンルは、新しいユダヤ音楽とも言えるイディッシュパンクキャバレー。深くて重くて楽しい。撮影前に彼らの音楽チェックしていて、ハマりました。会場はほとんどユダヤ系だったのでは。ダニエルが時折混ぜるヘブライ語もみんなちゃんと理解していたし。
これは本当に行ってよかったライブ。こういう音楽も生でちゃんと聴かねば。


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Mélissa Laveaux at Jay Pritzker Pavilion 6.28.2018

パリ在住のハイチ系カナダ人シンガーソングライター、メリッサ・ラヴォー。
これが彼女のシカゴデビュー。どんな人かよく知らなかったけれど行ってよかった。魅力的な声と音楽。


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The New Respects at Jay Pritzker Pavilion 6.21.2018

ナッシュビル出身のニューリスペクツ。双子の姉妹、そのお兄さん(弟?)、と従姉妹の4人組。
いやー、エネルギッシュで楽しいバンド。若いっ!(笑) 広いステージ走り回ってくれるので、追いかけるの大変でした。しかしいいパワーをもらいましたよ。


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The Aces at Jay Pritzker Pavilion 6.21.2018

シカゴ出身、女の子4人組バンド。
彼女ら自身はLGBTをうたっている訳ではないけれど(多分)、会場のファンは女の子だらけ、プラスゲイカップルが多し。LGBT習慣だったのもあるけれど、レインボーフラッグも溢れておりました。
ボーカルのこのクリスタルは、ちょっとボーイッシュでかっこいいし女の子からモテるのはすごーくわかります。


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The Manhattans feat. Gerald Alston at City Winery Chicago 6.24.2018

名門ヴォーカルグループ、ザ・マンハッタンズ。
彼らの音楽を特に聴いていた訳ではないけれど、ほとんどが知っている曲でいかにこの世のスタンダードになっているかってことですね。
ジェラルド・アルストンの美声。歌で勝負という音楽らしい音楽の時代の音楽。久々にこういう原点に戻るのもいいなと感じる夜でした。
着ているジャケットが北島三郎系。演歌もR&Bもステージの照明に映えるのを追求すると同じような生地の選択になるのでしょうね。着る人間のガタイの違い、胸幅や肩幅や背中の肉のつき方の違いで全然違うように見えるけれど、ジャケットだけ見ると両者に変わりはありません(笑)


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Bob Baldori and Arthur Migliazza at Piano Forte 6.23.2018

ブルースブーギーピアニスト、ボブ・バブドーリとアーサー・ミリアッザ。
ラジオ局からのお仕事でしたが、普段とは違うミュージシャンに会えてよかった。
ご年配の方のボブ・バブドーリはチャックベリーのバンドで何十年演奏していたレジェンド。
若い方のアーサーは日本にも住んでいたことあるとかで。光GENJIの諸星くんのコンサートで演奏したのが日本デビューだって(笑)
かっくんかあ。。。。思いもしないところで、思いもしない名前を聞いたなあ。。。。と思った夕べでした。

以上、6月のコンサートをいくつかピックアップしてみました。
他色々、こちらのウェブサイトで見れます。

最近熱波が続いたりしたせいか、免疫力が落ちて体調優れない日も続いたのですが、復活しております。すごく楽しみにしていたライブ撮影を3日ほど欠席したので、残りの7月は気合い入れて頑張ろうと思います。
日本はこちらと比較にならないほど暑いでしょうが、皆様どうぞご自愛くださいませ。


料理ブログ「アメリカ・多国籍食堂」もどうぞよろしく♪



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