仮装の人々

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 28.2011 New Orleans
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ワンダーウーマン。なりきってますね、彼女。
そう、マルディグラは仮装の日でもある。
ハロウィーンが子供の仮装の日ならば、マルディグらは大人が仮装を楽しんじゃう日。


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ストームトルーパーもこっちに向かって歩いて来る~!!

皆さん、ハンパな衣装ではない! ハロウィーンの時みたいに、コスチューム屋やネットショッピングで買ったような衣装を着ていたら、ここではバカにされる。。。というか、恥ずかしくて着れないだろう。
皆、時間をかけて、誰にも負けない、オリジナルのコスチュームを丁寧に作り上げる。
同じコスチュームを着ている人なんか居たら恥なので、ネットショッピングなんかで買わないのだ。


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中世の衣装を着ている人も多い。
フレンチクウォーターを歩くマリー・アントワネット様。。。。貫禄あります。


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かなり酔っぱらいも多いし、ゲイは多いし、過激な衣装を着ている人も多いし、トップレス女性も多い。
ちょっとここでは見せられない格好の方々も、沢山いらっしゃいました(笑) 写真は沢山撮ったのですがね。。。ちょっとアップするには(苦笑)

そんな環境なので、意外と子供連れが少ない。。。。ハロウィーンとは違うので、子供の目には毒だろう(笑)

だけどたまに、こんな子連れも居る。
家族でド派手。骸骨家族。
フリーダ・カーロもビックリなドレスですね。


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葉巻を吸っている修道女(笑)
バルコニーの上の人たちも、コスチューム姿でビーズを投げる。

彼らは通りの人たちを見定めてビーズをくれる。簡単にくれるわけではない。「お願い」しなきゃくれない場合もある。
色んな駆け引きが生まれるこのビーズ合戦。

頭上をビーズが飛び交うので、カメラに当たらないように気をつける。結構大変。


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このバルコニーは華やかだった。
10人くらいの女性たちが、皆違う色のウィグをかぶっていた。
そしてぶっ飛んでいる女性が多かった(笑) 目の据わった表情でビーズを投げてくれるので、ちょっと怖かったが。。。。

おっさんたちが沢山居るバルコニーより、やはり女性の所は華やぐね。通行人たちも沢山集まる。


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ビーズを沢山キャッチすると、首の周りはこのようになる。
一つ一つはプラスチックの軽いネックレスだが、さすがにここまでかけると重い。

私は撮影が主だったので、別にビーズが欲しいわけではなかった。もうさんざんパレードでももらってるし。
だけど、バルコニーの人から「ほらほら~」と声をかけられると、やはり挨拶がわりに「ください」とポーズしないといけなくなる。コミュニケーション大事ですからね。

だからしばらくすると、自分でも気づかない間に首の周りがすごい事になっているのだ!
ええ~! 私こんなにもらったっけ~??みたいな。。。。そこにカメラをぶら下げているので、首が結構疲れる(苦笑)


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沢山もらっても全部スーツケースに入れて持って返れないわけだから、これ以上増やしたくないんだけど。。。もらった物は捨てたくはないし。。。。。というわけで、最期には、キャッチしたビースのほとんどは宿泊先に置いてきました。
中から気に入ったのだけを選んで持って返って来た。


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フレンチクオーターにはストリットクラブやゲイクラブも沢山あって、ゲイの人も沢山居る。

このドラッグクイーンは、野菜女(?)に扮していた。
既にあるキャラクターに扮するのではなく、彼のようにオリジナリティ溢れる物を作るのってステキ。
だって発想がすごいじゃない。赤かぶに人参。帽子にネギですよ(笑)

彼の仲間には、キャベツ男も居たし、ストロベリー男(女?)も居て華やかだった。


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そして、個人的に好きなのはこれ!
度肝を抜かれたなあ。。。。このコスチューム!
チリの炭坑夫ですよ!!  彼らの命を救った、あのカプセルがコスチュームに!!! ブラボ!!!


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過激なのも居るけれど、癒し系はやっぱりこの左の双子のおじいちゃん二人。
サンタさんと妖精ちゃん。
ピンクのひらひらスカート!!

マルディグラは、年を取れば取るほど仮装を楽しんでいる人が多いのだ。
子供の出番はまるでない。居たとしてもすごく地味(笑)
そう、大人が酒を片手に持って楽しむ日! 大人のカーニバルなのである!!








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