シカゴで会ったインディアン

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 17.2011 人々
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自転車でシカゴのミシガン通りをツツーッといつものように走り抜けていたら、鮮やかなネイティブアメリカンの衣装を着ている3人組が目に入った。

何かの撮影かな?と思った。
しかしカメラマンも居ないし、3人組のうちの1人が一眼レフカメラを持っていて、観光客のように3人で写真を撮りあっているのだ。

自転車を止めてしばし見ていた。
よく見たら、彼らは本当のインディアン。
そして衣装も超豪華で間違いなく本物(よく偽物の「っぽい」インディアン衣装を仮装で着ている人たちは居るけれど)

いやー、かっこいいですねー。 彼らの顔もかっこいいけれど、民族衣装ってやっぱりさすが!
誇りを持って着ると、ここまで見栄えがするものか!!

アメリカはどこもそうだけど、シカゴだって元々インディアンの土地。シカゴという名前もインディアンの言葉。
ここにはかつてインディアンしか住んでいなかった。ヨーロッパ人が入植し始めた頃も、あちこちからインディアンの焚き火の煙が上がって見えたという。そんなに昔のことではない。

それが今は、どこを見渡してもインディアンなど居ない。 インディアンたちは西の荒野に追いやられ、街からは完全に姿を消した。

シカゴにはいくつかインディアンの像が建っている。
その下で、彼らは記念撮影していたのだ。
どこの何族の人たちだろう?

時間があればすぐにでも駆け寄って話がしたかったのだが、私は用事がある所に向かっている途中であった。。。残念。
彼らに付いて行きたい気持ちを抑えながら、彼らの後ろ姿を見送った。

しかし凛々しいお顔。
この手の顔、シカゴでは見られないからなあ。
アジア人自体が少ないから余計に思ったのだけど、やっぱりモンゴロイドとしてすっごく親しみを感じたわ。
白人、黒人、ラティーノだけでほぼ占められる街に住んでいると、インディアンを見て「おおー!仲間!!」と思える。

そういえば、私は小さい頃「インディアン人形みたい」とよく言われた。
アメリカ土産のインディアンの女の子の人形が、私に似ていたのだ。髪の毛長かったし、三つ編みにする事もあったし、目がくりっとしていて、確かに、そういう顔をしていた(ハワイアン人形にも似ていると言われたがww)
今でも私は、インディアンの衣装を着たらかなり似合うんじゃないかと思っている。



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