意外性。。。ジャズ編

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 10.2011 人々
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偉大なるを持つ、ラヴィ・コルトレーン。

比較するなと言われても、顔が似ているからやっぱりお父さんが思い浮かぶ。

父親と同じ道を選んでしまうのも、よりによって同じ楽器を選んでしまうのも、運命なのか。


さて今日は、意外性のあるミュージシャンたちを紹介。


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まずメガネの彼女。
彼女はトリオの後ろの方で演奏していたのだけれど。。。。。途中から急に歌い出したのだ。
しかも、顔や容姿からは想像できない、めちゃめちゃジャジーな声で。
しびれたね。
すごい声と色を持っていた。


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そしてこのギタリスト。
前衛的なジャズ演奏で、ガンガンに弾いている最中。
最初、男が弾いてるのかと思った。
だが、手は細いしどこからどう見ても女性。。。

なかなか顔を上げてくれない。 髪の毛を振り乱して弾いている。


演奏終わって顔を上げると。。。。。

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え?
メガネの大人しそうな女性だった。
この意外性。

図書館でイギリス文学とか読んでそうなタイプなんだけどな。

「ガンガン、ギター弾いてます」なんて言ったら、意外性に男性はころっといくだろう。

楽屋で彼女に会ったので、「演奏よかったよ」と言ったら喜んでいた。
腕に触ったら、ほっそーっっ!!
折れそうな腕。



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大御所ベーシストのレジー・ワークマン。

彼の若い頃の写真はちゃんと黒人ぽいのだけど、朱色のシャツを着ていたせいか、私はミャンマーの僧を思い出した。
年とっていい感じで脂が抜けるといい味になる。
なんだか悟りの境地を開いたような顔つきに。

老眼鏡がまた渋い。
メガネかけるとガンジーにも見えて来る。

しかしガンジーおじさんはただ者ではなかった。
ガンガン(これはエレキギターの音?)ですよ。

スポーツの世界では、見かけがよぼよぼの老人が若い選手よりもいい動きをするなんてことはあり得ない。
だけど、音楽の世界ではそれが大有りなところがいいね。
芸術の奥深さ。


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彼女のサックスも男みたいだった(褒め言葉)

音だけ聴いてたら、「おっさんが演奏してる?」って思う。

彼女の足下を見たら。。。。。。ビーサン。

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そりゃー、観客席からステージの足下は見えませんけどね(笑)

あり得ないよー。ジャズにビーサンはあり得ないよー。
男性は絶対に、老いも若きもビーサンなんて履いて来ないよー。
女性も黒人だったら、絶対にビーサンなんてあり得ないよー。

白人の若い女の子だから出来る、ドレスコードなのであった。









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