本が届いた

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 08.2011 「ブラック・カルチャー観察日記」出版・執筆日記 0 trackback
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今日、私の本、「ブラック・カルチャー観察日記」が届いた。

先週の金曜日に見本本が出来上がって、こちらの月曜日に着いたのだから超速い。


どーん。 これが来週(11月18日)には日本の書店に並ぶと思うと嬉しいね。この目で見れないのがとても残念であるが。

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実は、無事書籍となった自分の作品を手にした時は、ものすごく、なんども飛び上がるほど嬉しいものなのではないかと、本を書く前は想像していた。

映画、ジュリー&ジュリアで、メリル・ストリープ扮するジュリアが料理の本を出す。
その本が届けられ、ジュリアが大変喜ぶシーンが印象に残っている。
自分の本を手にする時って、何十冊出している作家だってきっと嬉しいはず。ましてや初の著書ならば、ものすごい感動するもんなんだろうなあ。。。。。と、2年前にあの映画を観ながらなんとなくそう思っていたのを思い出す。

ところが、実際に自分の身に起こると、意外と落ち着いている自分に驚く。
決して、映画のように飛び跳ねたりしない(笑)
嬉しいのは確かなのだが、もっともっと嬉しい事が、本作りのプロセスの中であった。
どちらかというと、最後にいい文章を書けて脱稿した時の方が「やった!」感が強い。
コンテンツがハッキリ決まったり、写真が決まったり、カバーが決まったり、どんどんと形になっていくプロセスの中で、大きな喜びが沢山あった。
その喜びに比べると、手にした時の感情は、「ほっとする」に近いかもしれない。


ブログで書き始めたものが、本になって手元にある。
なにがどうなるか分からないものだ。1年前の今頃は、せっせとブログ書いていたわけで。
そう、本を手にした感想は、「やったー!」という喜びよりも、感慨深いのだ、きっと。

ブログを書いていた頃も、書籍にするにあたって修正したり書き下ろしたりしていた時も、「ネタ探し」というのを一切したことがない。
なんせ、「ネタ」は私の周りにゴロゴロ転がっているのだ。ネタには全く困らなかった。
どちらかというと、持ちネタを全部書くとベージ数が莫大になってしまうので、削ったくらいだ。

オビの宣伝文句にもあるが、食べ物、住まい、男と女、家族、教育、音楽、映画、スポーツ、政治、犯罪。。。。などなど、さまざまなテーマを通して紹介する「ブラック・カルチャー観察日記」です。
ブラックカルチャーに興味がある人はもちろん、普段ブラックカルチャーなどからかけ離れた生活をしている人たちにも是非、読んでもらいたい。
日本にいては知ることのできない、へえー!??な異文化体験ができると思います!
異文化体験をすることはきっと、自分の文化の見直しにもつながることと、信じています。
どうぞよろしく♪

ちなみに、帰宅した夫は、私の本を見て「I'm proud of you!!」と大変喜んでいる。
中身は読めないのだが、本をめくって写真を眺めている。
英語で書かれた単語のところだけに反応し、「あ~、こんなことまで書いてたの~?」とか今更ながら驚いている。
自分のことが書かれている事は、あまり分かっていないと思う。




『ブラック・カルチャー観察日記  黒人と家族になってわかったこと』高山マミ著 
11月18日発売。
オンライン書店では既に予約開始! どうぞよろしく♪
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