2冊目刊行に向けて

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 22.2012 「黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在」執筆・出版
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日本滞在を終え、シカゴに戻って来た。
今回も相変わらずバタバタしていたが、とても充実した滞在だった。
結構長く滞在日数をとったにも関わらず、なんでこんなに忙しかったかというと、滞在中に執筆作業も入っていまして。

そうなのです、お知らせです!
4月末に2冊目の著書を出版いたします!
まだタイトルは最終決定していないので、発表出来る段階になったらお知らせいたしますね。
前回の「ブラック・カルチャー観察日記」とは別の出版社からです。

実は草稿は去年が締め切りで、夏には書き上げておりました。
ところが出版社で、別に緊急出版しなくてはいけない物が相次いだりして、しばし作業が中断したりして。

だけれど、1月に帰国した際に打ち合わせした時は、既に流し込まれた原稿が出来上がっておりまして。

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ここからの打ち合わせが本番です。
みっちりと、担当編集者と編集長と今後の方針を話し合い。
私としては著者でありながら、書いてから4ヶ月以上経っていたのでかなり内容を忘れておりまして(汗)、頭を夏の状態に戻して切り替えて大変でありました(大汗)

いやー、今だから言うけれど、思い出したくもないほど夏の原稿書きの時は大変だったのだ。
全て書き下ろし。ゼロからのスタート。
1冊目の本の作業を終えてすぐだったし、締め切りもあったので正味1ヶ月。こういうのは締め切りがないと書けないものなんだけど。
悶々、悶々。。。の暑い8月であった。
1週間悶々と考え、次の1週間で執筆。そしてまた1週間悩み抜き、次の1週間で執筆。そんな4週間だった。
外に息抜きに出かける。。。。なんて余裕もなく、引きこもり作業。「気分転換」なんてする気にはなれなかったね、あのときは。

だけど不思議なもんで、あんなに集中して頑張ったのに、あんなに濃い日々だったのに、4ヶ月経つと忘れているのだよ(苦笑)
恐らく、結構辛い作業だったから、終わったらその事何も考えないようにしていたのかもしれない。

そして年が明けて。。。自分の書いた原稿を見てまた引き戻された(笑)
こうやって「紙」になって「縦書き」になって「厚さ」になってくると、ずっしりと重いのだよ。紙の重量ももちろんだけど、「本」という重み。
ああ、大変な仕事だなあ、と。気合いを入れてこれからまた頑張らなくっちゃ。。。と。

そういうわけでこの日から、修正部分や加筆分など、編集者の指示に合わせて締め切りが何度か。
日本滞在中は、あちこちと足で出かけていたけれど、こんな筆の作業もあったのだった。また悶々と(笑)

そして滞在最終週に、無事脱稿!

ちょっと最後は気が抜けて、帰りの飛行機の中ではグーグー寝たわ。
帰って来たその日に、眠いのに興奮して寝れず(飛行機の中で寝たからか?)、録画しておいたグラミー賞なんて3時間以上ぶっ続けて観ちゃったし。
あ~、しばらくのんびり~しよ~う。。。なんて思っていたら!!
そうは問屋が卸さない。

4月に刊行なので、もう時間があまりないのだ。
今週中に挿入する写真選びをしなければいけない! 原稿の後は写真だ。
「写真締め切りは、日本時間の2月◯日です」と担当編集者に念を押され。。。
はい、見透かされていました。シカゴ時間の◯日ならもう1日余分にあるな~。。。ふふ。。。と心の中で望んでいたのだが、「日本時間ですよ!」とハッキリ言われてしまいました。かしこまりました。

明日あさってと、データをひっくり返して選択だ。
編集者は私の本のために、休日返上で頑張ってくれているのだ。編集長も多忙の中、かなりの時間を割いてくれている。
これからの作業が大事。頑張らなくっちゃ。

まだ内容はナイショですが、全て書き下ろしの第二弾。
どうぞお楽しみに!
また執筆日記書いていきます。

日本滞在日記も合間をぬって整理していきたいと思います。
しばらくブログがご無沙汰でしたが、今後ともどうぞよろしく!




『ブラック・カルチャー観察日記  黒人と家族になってわかったこと』高山マミ著 
新刊が11月に発売されました。
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