東京慕情・早稲田

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 26.2012 東京散策
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日本からシカゴに戻って来て、やっと日本の写真を少し整理。
1年ぶりの東京。
今年も忙しい合間をぬって散策に出かけたけれど、写真を整理してみて分かったのは去年の半分も「散策量」がない。すなわち、データが少ない。
もっと色々歩きたかったのだけどね。。。
沢山ありすぎて消化不良。。。って方が旅した後にはベストなのだが、今回は腹四分くらいの欠食気味。
だけど満腹じゃない方が、次回の帰国時の散策の楽しみとして取っておけるかな。

とりあえず、記憶が古くならないうちに、写真を整理してアップしておこう。
写真は沢山あるのだが、ここには約10枚ずつ選んで行こう。



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まず最初は早稲田。
荒川線の終点があるだけに、味のある街。
学生街に神田川。カフェからラーメン屋。
いややっぱり、この街にはカフェより喫茶店の方が似合う気もするのだが、そこは時代は2012年。
やはり今時の学生は、早稲田と言えどもカフェも必要なのである。


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私の早稲田の友人には、「大学でチンドン屋サークルに入ったわー」なんて女性がいた。彼女は世界にチンドン屋を広めることを本気で夢見ていた。日本は、芸者、富士山、ちんどん屋よ~。。。って。
旅先のチベットで鳥葬を見た時に一緒にいた女子も早稲女だったし、雲南省奥地の山の「自然の」トイレで会った学生も早稲女だった。
ウィーンやパリでは会わないのだが(私が会わなかっただけだと思うが)、何故か僻地で会う確率が高くなる早稲田の女子。
彼女たちとチベットはラサの麺屋で麺をすすったり、一升瓶のような現地の酒ボトルを持ち歩いている姿を見たせいか、どうも早稲女がカフェに入る姿を想像できなかったのであるが、それは失礼なことだ。



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今や早稲田にもカフェはあるし、オサレな早稲女がカフェにいる。
すまない。。。私の時代には、早稲田の子って化粧っけもなくて。。。という人ばかりで。本当にそうだったのだよ。

散策途中に大学構内のカフェに入ったら、なんだかオサレなカップル学生がいたり。へえーーと思った。男の子は瑛太みたいだったから。
二人は仲良く、地球の歩き方の「aruco」シリーズの「パリ」なんか見てたわよ。
「地球の歩き方 チベット」じゃなくて!

後でこの話を、早稲田出身の仕事先の女性に話したら、「ええー、今でも早稲女は変なのが多いよー。変なことが誇りだからさあ」と言っていた。
あら。


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早稲田は、日本に帰ってすぐに行ったせいか、後から写真を見ると「物珍しくて撮った物」が自然に写し出されていて面白い。
そう、それは自販機。
やたらと自販機の写真を撮ってるのだ、私。
これは条件反射というか、アメリカには自販機がないので、日本に帰るとついついいつも珍しくて見てしまうのだ。それが写真になって残る。

ジュースの自販機。煙草の自販機。
これはやたらとカラフルで。カラフルな中にカラフルなパッケージが並んでいて。すごく目をひく。



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何かが「並んでいる」ってのはワクワクする。
それは本だったり、絵の具だったり、マニュキアの瓶だったり、ウィスキーのボトルだったり。
だが、本は本屋に並び、絵の具は画材屋、マニュキアはコスメティックショップに並ぶ。

ところが自販機の中のジュースや煙草は、予想もしない所に現れるのだ。
木造家屋の続く地味な路地にいきなり赤いコカコーラの販売機。中には色とりどりのジュースやお茶。
ラーメン屋や天ぷら屋の隣に、マルボロやラークのパッケージが並ぶ自販機。
これはとても不思議な光景でして。異文化度といい、色調的にも。

でも何日か歩いていると、こんな「当たり前」の日本の光景にはすぐ慣れて来て、自販機にいちいち目が行かなくなる。
早稲田の写真を見直していて、「ふふ。帰国後直後だなあ」と感じる感じる(笑)


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女子高生たち。
左から2番目の子。寒いのに「うわ、生足!」と、おっさん目で見てしまう。

いやー、私も高校生の頃は、普通に生足でしたわよ。
寒かったっけ? 慣れなのか若さなのか、寒さに断然強かったあの頃(遠い目)。



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斜めってるポスト。

今日の早稲田編はこれまで。

次回またお楽しみに~。



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