Chicago Blue Fest. Day1

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 17.2012 人々
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Joe Louis Walker



予報によるとシカゴは今日から6日間、35~40℃の猛暑が続くらしい。
先週末のブルースフェスティバルの期間もかなり暑かった。
なんだかずっと暑いような気がする。


フェスティバルの写真を整理しつつブログにアップしていこう。
音楽フェスといっても撮影が目的なので(合間に音楽も楽しんでおりますが。笑)、フォトグラファー目線の日記です。

全3日間のフェスティバル、まず今日は第一日目から。
初日は全部で13ライブくらい回った。撮ったミュージシャンも多数。
その一部をご紹介。



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プレスパスをもらい、「さあこれから第一ステージへ!」(フェスティバルは既に始まっているが、私にとって)とカメラをバッグから取り出し意気込んでた時に、「ちょっと~。アナタ、フォトグラファー? 私たちも撮ってよ~」とお声がかかった。
この4人を撮って「じゃあ、」と去ろうとするが、話が長いおばちゃんが(前の2人)。
「よく撮れた~? 見せて見せて。もう1枚~」。。。。。

遅れてきたので、撮りたい第一ステージが残り時間10分なのね。急いでんですよ、私。。。。
すんません、私、行きますんで(逃)。



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Milton Hopkins.




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Vasti Jackson
このVastiおじさんは、本当によく動き、表情が豊か。フォトグラファーを喜ばせてくれます。
0.5秒ごとに表情と動きが変わるので、撮る方は大変だけれど一枚として同じような写真にならない。
夜のライブだとブレてフォトグラファー泣かせにもなる人ですが(笑)

この写真、めちゃくちゃカメラ目線。
私の方を向いて、思いっきりサービス。
ステージから降りて観客席にも歩いて行くし、ミュージシャンとしてのサービス精神旺盛ですごいお方。
すごく暑い日の暑い時間帯なののに、エネルギッシュだわー。




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Fernando Jonesのステージで演奏した少年。
しっかりとブルース顔(表情)。
演奏も上手いし歌も上手い。
次のジェネレーションにしっかり受け継がれていくといいね。




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今年73歳のEddie C. Campbell

いやはや、まだ元気元気。
このお歳だと、体も色々なところにガタが来る頃だと思うけれど、ミュージシャンというのはステージの上では若いよね。
好きなことをやっている時間というのは、やはり特別な力が沸いて来るのだろう。

今までに撮って来たミュージシャンでも、「え?この間しっかり演奏していたのに」という方がすぐに亡くなったりして驚く。
ステージに支えられて上がって来る人たちも、演奏時間は力を出し切る。

Eddieさん、前歯が一本欠けているところが魅力なので、あえてこの1枚を(笑)。

歯の1本くらい入れられるだろうが、あえて入れていないのか。
マドンナも前歯の隙を、あえて空けたまんまだもんなあ。
あれはあれで、他がかっこ良すぎるから前歯くらい完璧にせずに形悪いままにしておく、という彼女の計算なのだろう。それが成功している。
でも、Eddieおじさんは計算ではないと思う(笑)。天然??




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午後4時半。
太陽が一番きついとき。今は夜の8時半まで明るくて、4時半というのは午後の2時くらいの感覚で暑さ真っ盛り。

このステージ、真っ正面から太陽がガンガンに当たる。大変っす。
フォトグラファーたちは、逆に背中が暑いとき。首の後ろとか腕の後ろとかジリジリと。。。。たまんない。
日よけがないのでどうにもならない。暑過ぎて、もうどうでもよくなってくる時間帯。。。。
さっさと撮って、日陰に逃げるフォトグラファー多数。
いやー。。。太陽に向かって演奏している方はもっと大変だろうなあ。。。と、感心。



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Zora Young




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あれ。こんなところにBob Stroger.
今日は彼の演奏はないはずだけどな。
他のステージを偵察中。

ステージがないというのに、随分とお洒落な格好で歩いていらっしゃいました。



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プレス席のフォトグラファーたち。



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夜のメインステージの椅子席の観客たちの様子。

「黒人の音楽」ブルースなのに、観客は圧倒的に白人多し。
どうして? その理由は「ブラック・カルチャー観察日記」(高山マミ著)にも書きましたので、気になる方はこちらを。

椅子席の周りに広がる数万人が集まる芝生の方は、もっと白人率が高まります。



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Jewel Brown.



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黒人ミュージシャンというのは、なんだか皆表情豊かで表現力があって、体全体を使って動く。。。みたいなイメージがあるけれど(雑誌や新聞などメディアには、選んでそういうのばかり出しますし)、実はそうでもない人もいるわけで。シーンと動かずに演奏するタイプ。

これはRev. KM Williams.
彼はずっとこんな感じ。
表情も動かないし硬い。体も動かさない。三味線プレイヤーの方がもっと激しいと思う。

こんな人もいるんだよ、ということで載せておきます(笑)
こういう被写体は撮りがいがあまりないけれど、撮ったらすぐに休めるので(笑)。
他にも色々ステージが詰まっている時間帯だと、さっさと撮ってフォトグラファーたちに去られてしまうタイプでもあります(笑)。ライターたちはそういうわけにいきませんが。




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Texas Johnny Brown

この日のトリは彼。


あー、終わった終わった。。。。ごくろうさま。。。。じゃなくて、この日は初日。

第2日目も続いてアップしますのでお楽しみに♪



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