「再考するキッカケ」

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 05.2012 「黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在」執筆・出版
olymp.jpg



小学校の時からよく「読書感想文」というのを書かされたが、感想、すなわち自分が感じたことを文字で表すという行為は、さらに深く噛み砕くということだと思う。

拙著にさまざまな書評をいただいたが、どのレビューを読んでも、また逆に考えさせられる。
なぜならば、素晴らしいレビューというのは、感想だけでなく考察が入っているから。

「黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在」の素晴らしい書評をまたいただいた。

リー:リー:リーさんのブログ、「自分の属するコミュニティについて再考するキッカケに!」

じっくり書いてくださったので、私もじっくり読ませていただいた。
ありがとうございます♪

どの国にもどの地域にもそれぞれの問題というのがあるのだが、似たような問題が起こると似たような結果を辿ることがある。
だけれど、全く同じにはならない。その違いは一体どこから来るのか?
その違いを見るだけでも異文化や異社会のシステムの特徴が浮き上がるだろうし、逆に自分の身近な社会の特性が見えて来たりする。

リー:リー:リーさんも書評で書いてくださっているが、「制度だけでは変わらない」のが人間の社会。
法律や政策でぐんと改善する部分もあるのだけれど(これは日本の社会にも多々例がある)、その結果さらなる悪を生んでしまうことがある。
前より悪くなる、ということとは違うのだが、以前はなかった悪(深い問題)が誕生するのだ。
これは放っておくと大変なことになり、新たな差別を産み出してしまう原因にもなる。

考えても考えても、簡単に答が見つからないのだ。




『黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在』高山マミ著
亜紀書房より5月9日発売!
Amazon
ビーケーワン
丸善&ジュンク堂
楽天ブックス
セブンネットショッピング




『ブラック・カルチャー観察日記』高山マミ著 
全国の書店で好評発売中!!

オンライン書店(以下は一部) 
Amazon
丸善&ジュンク堂
楽天ブックス
セブンネットショッピング
ビーケーワン
紀伊国屋書店BookWeb



スポンサーサイト