大学生の選書

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 06.2012 「黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在」執筆・出版
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鹿児島の志学館大学の図書館サポーターのぱぴるすメンバー。
「ぱぴるすメンバーが選んだ69冊」の1冊に、拙著「黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在」が選ばれました。


彼らのブログによると、2ヶ月前の6月にわざわざ新宿の紀伊国屋書店まで「選書ツアー」なるものをして、「紀伊国屋書店のスタッフの方に丁寧に説明していただき、1時間ほどかけて、それぞれ思い思いの本を選んで」くれたそうなのだ。
若い大学生の皆さんが、それぞれ選んでくださってくれている姿がブログ、ぱぴぶろに載っている。

そして7月には「選書本展示」までしてくれている。

senhotenji2-2.jpg ぱぴぶろさんブログより拝借写真

左の真ん中の棚の左から2冊目に、私の本が並んでいる。


自分が大学生の頃。
高校生まで小説ばかり読んでいたのだが、世界や社会への興味がわき、ルポものノンフィクションものをものすごく読んでいた時期でもある。
あの時にガーッと読んだものが、その後の人生の土台になったことは大いにある。
こういう風に生きよう。。。。ライフスタイルのことではなくて、物の見方、という点において。
色んな人の作品を読んだが、ピンとくるものもこないものもあった。全く受け付けないものもあった。
すごいルポだなあ、と敬服しても、「この点はちょっと違うんじゃないか」と生意気にも私の意見を大御所ライターに対して抱いたこともある。

あの頃、将来自分が本を書くなんて思ってもいなかった。
「書くことを目指そう」と思ったことはないが、「書くかもな」というのはあった。あくまで「かも」だが。
「◯◯するかも」「◯◯に住むかも」「◯◯に行くかも」。。。という将来の可能性が、いっぱい持てるのが学生時代だと思う。
目標を持って達成することもあるし、結果的に形になることもある。
そのどちらにしても、20歳前後にしていたこと、考えていたことは、将来に何かしら影響を及ぼすだろう。

私の著書は例えば都内では今のところ、早稲田、慶応(日吉&藤沢)、東海、立教、東京経済、東京英和女学院、亜細亜、恵泉女学園、立教女学院短期、國學院。。。。などに入っているようだ。
一人でも多くの大学生に読んでもらいたいな、と願っているので、とても嬉しい。
大学生のどなたかが、リクエストして置いてもらっている場合もあるだろうが、実は大学の図書館にはどういうルートで入るのか、出版社も知らないのである。

だから今回の志学館大学のように、まさか大学図書館の学生メンバーが、わざわざ東京の紀伊国屋に「選書ツアー」をして、メンバー一人一人が手に取って選んでくれているとは思いもしなかった。
どうもありがとうございます。

彼らはブクログにレビューも書いてくださっている。
志学館大学図書館サポーター「ぱぴるす」のおススメ本




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