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草間弥生+ルイ・ヴィトン

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 04.2012 日々あれこれ
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先日街を歩いていたら、通りの向かい側のルイ・ヴィトンのウィンドーがすごいことに!!

なにやら毒々しい花やら、水玉のクネクネした足のようなオブジェが、ウィンドーというウィンドーを覆い尽くしているのだ。

広い通りの向かい側から見ただけで、これは草間弥生に違いない!と。
こんな水玉、彼女しかあり得ない。

水玉に惹き付けられ、確認しに行ったらやっぱりそうだった。

ルイ・ヴィトンと草間弥生のコラボ。考えてもみなかった。すごい。

このコラボに、私も勝手に写真でコラボ参加(笑)
ウィンドーに映ったシカゴの摩天楼と草間弥生の世界のコラボをお送りします。




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都会のビルに咲く、怪しい南国風の花。
ホラーっぽい。



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この水玉のクネクネはタコの足っぽいんだが(正体は不明)。
コンドミニアムから足が生えている。
ビルの下から草間弥生の水玉の世界に侵されつつ。。。。

「アートで街を染める」というイメージで撮った。




kusama41.jpg



これもニョキニョキとビルから足が生えている感じでしょ。

ロマン・ポラスキー監督の映画で、「ローズマリーの赤ちゃん」という作品がある。
その冒頭で、舞台となるアパートの外観に使われたニューヨークのダコタ・ハウス。(ジョン・レノンとオノヨーコが住んだ所で有名だが、映画の撮影時には二人はまだ住んでいない)。

かの超高級アパートのダコタ・ハウスを、あそこまで不気味な建物に写したポランスキー。
建物の上を空中撮影で撮っているのだが、なんか怖いのよ、気味悪い建物(実際は、美しい建築)。

この水玉のたこ足が生えたビルを写しながら、「ローズマリー。。。」のダコタハウスを思い浮かべていた。




kusama51.jpg



これは、高級コンドミニアムを下から血で染めていくイメージ。
はい、キューブリック監督の「シャイニング」の有名な、エレベーターからうわっと血の海が流れて来る、グロテスクかつ美しいシーンへのオマージュ。

そんで、血で染まったビルの部分には、草間弥生の花が咲く。。。。
そう、これぞアートの浸食。 彼女の芸術のパワーといったところ。



kusama71.jpg



なーんて、たかがウィンドーだけで十分楽しめる草間弥生の世界。
店の中はもっと色んな草間アートがあるのだろうけど、買い物しないのにウロウロして撮影なんてできませんからね。外からだけ。

きっと今、他のルイ・ヴィトン店でもこんなウィンドーになっているはず。
人目を惹き付けずにいられないというか、ぎょっとさせるすごい演出です。
さすが。



kusama81.jpg




新しいブログ「New York ノスタルジア」もどうぞよろしく。



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