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ダビューク(Dubuque), Iowa

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 23.2012 シカゴからの小旅行
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ガリーナ(イリノイ州)を後にして、アイオワ州のダビュークに足を伸ばした。



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ミシシッピ川を渡る。
橋の上をドライブ中に車の窓から撮った写真。橋の上は歩行出来ない。
川の向こうはアイオワ州。すぐに見えて来るダビュークの町。
中央に見える金色の塔は、ダビューク郡地方裁判所。




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人口3,400人のガリーナから行くと、58,000人あるダビュークはかなり大きく見える。
サイズってつくづく、相対的なものと感じる。
田舎に来ると、これが大きな町なのだ。

映画「フィールド・オブ・ドリームス」になったダイアーズビルは、ここからわずか40km。
撮影のために作られた野球場は今でも残されており、観光地になっている。
どこまでも続くトウモロコシ畑、というイメージがアイオワなら、確かにここダビュークは「大きな街」なのだ。




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かつてはネイティブ・アメリカンのフォックス族の土地だったが、ダビュークに埋蔵されている鉛採掘のために、フランスを始めヨーロッパからの入植人たちにより開拓された。
Dubuqueという街の名前もフランス名だが、18世紀初頭にカトリック大司教区がここに創設されたため、フランスやアイルランドから多数のカトリック教徒が入植した。
アイオワだけでなく中西部の田舎町というとプロテスタント一色なのが普通だが、ダビュークはカトリック教会が多く、カトリック勢力が強いとのことで、なかなか独特なアイオワ田舎町の雰囲気をかもしだしていた。




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隣の州と言っても、州が変わるとアメリカは法律も違うように、あるいは時間も変わるように、風景も変わることが多々ある。
例えば、ミシシッピ川渡ってアイオワ州に入った途端に目についたこのPhillips 66のガソリンスタンド。

このガソリンスタンドはシカゴではほとんど無いと言ってよい。残っているとは思うが。
テキサスがヘッドクウォーターなので、西に行くともっとあるのだろう。
ルート66のこのデザイン、好きである。




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シカゴは全米の中でも最もガソリン価格の高い(泣ける)街なのであるが、郊外や田舎に行けば行くほどガソリンの安さに驚く。
ガソリンプライスは毎日変動するが、この週末の価格をシカゴと比較すると、1ガロンあたり30セントも安い。
これで「高い」と言っているようでは、日本及びヨーロッパ在住の皆さんから怒られそうですが(笑)、最近のガス価格は、アメリカ人の懐を痛めつけているのであります。車社会だからねえ。。。




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昔の豪邸。
今はB&B(宿泊施設)になっている。




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ダビュークも緩やかな丘陵地帯になっていて、坂の斜面にはこのようなケーブルカーがある。
片道1ドル。

坂の多い東京郊外の住宅街で育った私は、このくらいの坂でケーブルカー??と思うのであるが。
お寺の階段とか、お年寄りでもこのくらいの高さを登っていく。
山国日本人は歩く事で足腰鍛えられているような気がする。




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アメリカ人の典型的なツーリスト風景(笑)。
みんな「丸くてかわいい」「とてもカジュアル」。。。と言えば聞こえがいいが、ヨーロピアンに言わせると「太っていて醜い」「おしゃれじゃない」とされる。

野球帽にパーカー(夏はTシャツ)にジーンズ。
この3点セットは、アメリカ人男性なら4歳から80歳までに通じるスタイルだ。

オレンジ色のパーカーを着たおじさん。
季節柄、パンプキンのディスプレーかと思っちゃいましたよ。


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この「服にお金をかけない」アメリカ人年配層たち。貧乏だと思ってはいけない。
彼らは、綺麗に塗装し直された60年代のキャディラックとか、レアなクラシックカーなんかで旅行している。
お金かけるところが違うのね。パーカーとかジーンズが、洗濯焼けしていても(爆)。
クラシックなキャディラックで近郊の街を旅行したら楽しいでしょうよ〜、と思う。遠出&長旅はSUVじゃないと、アメリカの広大な土地はちょっと怖いですけどねー。




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星条旗の向こうに見えるアイルランド国旗。
この3色があると、酒の匂いが近い(笑)

アイリッシュパブに翻るこの旗。
色の配置的にイタリアの国旗と似ているが、間違えてはいけませぬ。
イタリアの国旗が見えると、チーズかガーリックの匂い。アイルランド国旗は、ビール。

見るからにバーなのだけど、「美味しいコーヒー」と看板にあったので入ることに。




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普通のバーである。
だが、ボードに確かにコーヒーのメニューが。エスプレッソマシーンも見える。




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運転中なので飲めないですし。
カプチーノはとても美味しかった。
そうだよね、昼間はカフェで夜はバー。昼間はやっぱり皆コーヒーだよね。。。。



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。。。と思っていたら、2人のお兄ちゃんがやって来て、普通にビールを飲んでいた。平日の昼間ですが。
1杯クイッと飲んだら、「じゃあ仕事に戻ろう」って去っていった。
仕事中ですかっ! お兄さん! 
ランチの後にコーヒーってのは一般だけど、ランチの後は一杯のビール。。。っていう種族もいるのである。

さて、コーヒータイムでそんなにノンビリしてはいられない。
この日はシカゴに帰る。途中に寄りたい町がいくつかあるのだ。

〜続く〜



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新しいブログ「New York ノスタルジア」もどうぞよろしく。



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