メンフィス日記最終

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 14.2013 Memphis
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メンフィスの街に対して長年抱いていたイメージは、写真にするとこんな感じ。
どこか怪しい光が灯っていて、あまり人影がなくてさびれていて、通りに電車が走っている。
そして汗ばむ、夏の夜の蒸し暑い風(まだ初春で夜はダウンジャケットが必要だったが。。。)。




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実際に訪れてみると、抱いていたイメージと違うのは当然で。それはそれで大きな発見でもあった。

短い間だったが、晴れの日あり、雨の日あり、霧の日あり。
安定しない初春のメンフィスは、いろいろな顔を見せてくれた。



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車で観光地ではない場所をドライブしてみたが、確かにさびれて荒れている土地は目立つ。しかも街の中心地に近い所で。
閉まった店の続く通り。廃屋。つぶれたガソリンスタンド。。。。。

かと思えば、古くからある閑静な住宅街もある。
そしてハーバー近くには、最近開発されたと見られる新興住宅地。こぎれいな住宅が建ち並び、おしゃれなカフェやレストランが続いていた。

相変わらず犯罪率の高いメンフィスだが(全米5位/2012年)、貧富の差も大きな原因だろう。




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南部では珍しくないが、メンフィスは教会が非常に多い。
教会中心の生活送っているような熱心なクリスチャンが多いので、イースターサンデーは街はシーンと静まるほどどこもかしこも閉まるのではないのかと確信していたが、意外と街の中心は普通に開いていた。
ガソリンスタンドも閉まると思ったので、前日に入れておいたりと、こちらは用意周到だったのに(笑)。




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この廃屋は元学校の宿舎だったのかな。教会(今は廃屋)に属している。
高床式というところが南部的。
こういう立派な煉瓦の建物が、あちこちに放置されたまま。



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かつてはアメリカの多くの街にトローリーが走っていた。今では数えるほどに。
トローリーは風情があるが、大都市ではバスや車の方が効率的になり。。。。
シカゴでもいちじ「復活」の話があったらしいが、一度無くしたものはもう無理だろうな。
メンフィスではずっと走り続けてほしい。



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メンフィス日記、これでおしまい。
読んでくださった方、どうもありがとうございます〜♪



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