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Million Dollar Quartet

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 21.2013 日々あれこれ
star motel



先々週、ミュージカルのミリオン・ダラー・カルテットを観て来た。
日本にも上陸しているようですね。サイトはこちら
前から観たいと思ってはいたのだが、メンフィスに行ったらやっぱり観たくなったのだ。

いや〜、楽しかった! 
エルヴィス・プレスリー、カール・パーキンス、ジェリー・リー・ルイス、ジョニー・キャッシュの4人が最初で最後の一度きりのセッションをメンフィスのサン・スタジオで行なうという、夢のような、でも本当にあった日の話をミュージカル化。
ミュージカルというよりもライヴそのもの。シカゴで公開されているシアターはそんなに大きな劇場ではなく、ステージを囲むといった感じでライヴ感ありあり。

4人のミュージシャンを演じる4人のアクターに命はかかっている。
単に歌や演奏が上手いだけでなく、ちょっとはミュージシャンに容姿も似てなくてはいけないし、さらに歌い方や声も似せなくてはいけない。
本人たちを上回らなくとも、エンターテイナーとして優れていなければ観客はガッカリする。

。。。と、そんな心配もしていたのだが、私が観た舞台では、ジェリー・リー・ルイスを演じた若い俳優がめっちゃ上手くて、めっちゃ楽しくて、他と比べると多少退屈だった(あまり似てないし、地味目)ジョニー・キャッシュとカール・パーキンス役の2人が気にならなくなるほどカバーしていた。
ジェリー・リー・ルイスというのはご存知の通り、非常に激しいピアノ演奏をする。多動性障害だったのではないかと思うほど(後の行動を見るとそんな可能性もある)じっとピアノの椅子に座ってられず、立ったり座ったり飛び上がったり、足で弾いたり、頭を激しく振ったり。そして歌もエネルギッシュだ。
この稀に見るエンターテイナーの役をやったのは24歳の青年。しょっぱなからピアノ演奏で惹き付け、途中で怪我するんじゃないかと心配になるほどの多動性ぶり(笑)。ピアノ演奏、歌と文句無し。挙動もジェリー・リー・ルイスが乗り移ったよう。そしてこの俳優、半端ない運動神経の持ち主。全身使って最後までエネルギッシュに楽しませてくれた。
24歳ととても若いのに、「ピアノが大好きでジェリー・リー・ルイスを小さい時から真似ていた」って、どういう音楽環境で育ったのだろう。

そしてエルヴィス。
このハンサムで、有名なミュージシャンを演じる俳優は、一番プレッシャーあるんじゃないかな。
ジョニー・キャッシュなら顔が似てなくても許せるのだけれど、エルヴィスはあまりに顔が違ったら観客はガッカリするものだ。
ちょっとは似ていた。ちょっとは(笑)。だけど、そんなハンサムで、長身で、声がよくて、歌のうまい人なんてそうそういないわけで。。。。
かなり背の低いエルヴィスだった(爆)。この頃のエルヴィスは一番きれいだった時なのだが、舞台のエルヴィスは若いのに小太りだった。
歌はそこそこ上手い。声も似せていた。だけど、どんなに似せても、誰もがエルヴィスの歌声を知っている。やっぱりエルヴィスには叶わないのだよ。比べるなと言っても難しい。かと言って、エルヴィスの物まねさん(歌だけなら彼らの方が上手いだろう)にやらせるわけにいかないしねえ。
多分舞台のエルヴィスは、ラテン系だったと思う(笑)。でもね、頑張ってました。

ま、ジェリー・リー・ルイスがすっごいよかったので、文句無し。
実際のジェリー・リー・ルイスよりも暴れっぷりがすごいような気がするけれど、最終舞台まで怪我をしないように頑張ってもらいたい。見ているだけで、腹筋とか背筋がすごいな〜。。。って感じる演奏だったから(ピアノ弾いてるだけなのに)。

Again, あ〜、楽しい舞台だった。




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