タンポポのゼリージャム

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 01.2013 料理/デザート
dandejelly1.jpeg Dandelion Jelly




5月の初め、水仙が咲き始めたらポツポツとタンポポも咲き始め、それからあっという間にあちこちの緑が黄色い絨毯になった。

「そうだ、今年はタンポポゼリージャムを作ろう!」と思っていたら、気づくと辺りは既にタンポポの綿毛だらけになっていた。。。。





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気づいたらこんな綿毛光景があちこちに。。。。
今年は絶対、「タンポポ咲き始め」→「全面綿毛」への変化が速かったよ。徐々にではなく、急に暖かくなったせいだ。

それでも「作る」と決めた以上は、作りたい。だって次回は1年先になってしまう。
そして来年もタイミングよくタンポポに会えるとは限らない。自然との出会いは常に一期一会。

綿毛畑の中から、まだ咲いている黄色い花を見つけるのは大変だった。
花だらけだった頃なら、5分もあれば大きく開いた花がいくらでも摘めたのに。





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頑張って探したタンポポ。
あれだけ咲いていたのに、こんなに苦労するとは。
本当はこの2〜3倍は欲しかったけど。

タンポポをよく洗って、花びらだけをハサミでちょんと切る。
沸騰させたお湯に花びらを入れて色を出す。お湯が冷めたら冷蔵庫に入れて数時間〜一晩冷やす。
花びらをこして、あとは砂糖とレモンの絞り汁、ペクチンを入れてゼリーにする。




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シンプルに、オートミールスコーンを焼いた。
シカゴ産タンポポのゼリージャム。
タンポポの味?というのはよく分からない。色はきれい。
もっと花があったら、ハチミツのような色になると思うのだけれど。

苦労して探したタンポポの花だけあって、思い入れの強いゼリーになった(笑)。

日本ではあまり聞かないタンポポゼリージャムだが、アメリカでは結構ポピュラーなもの。
店で売られているのはあまり見かけないが、昔ながらのホームメードの味として。






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