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CD整理

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 03.2013 日々あれこれ
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今年になってから(随分と前のことだが)、大分CD整理をした。
いわゆる処分。捨てるのは勿体ないしゴミにするのはよくないので、売れる物は売る、という作業。

私と夫のCDガごちゃまぜになった、しかも最近全然聞いていないというボックスが3つほど、物置の中に積まれていた。ずーっと前から整理しようと思いつつ、箱が重いので先延ばしになっていた。

ある日突然スイッチが入り、整理モードになった私。この期間はすごかったなあ。屋根裏とか普段掃除しない所もハシゴで掃除機持ち上げて綺麗にしたり、いらないダンボール箱だの古いスピーカー(いくつも!!夫のもの)だのをじゃんじゃん捨てた。「捨てたよ」と言って「あ、そう」って返すくらいなら、とっくに捨ててくれよ〜、と思うが。

開かずの箱に入ったCDというのは、大切な思い出があったり、青春の記憶だったりもするのだろうが、いまや音楽なんてCDがなくとも聞けるのだ。場所を取るだけの不要物。CDが出た頃は「レコードに比べてコンパクトになった!」なんて人は思ったが、考えてみるとあのプラスチックケースはかさばるし、結構場所取るし、プラケースのおかげでしかも重くなる!
CDが$10以下で買えるようになった時代には、試聴もせずに「とりあえず買う」という文化が根付いた。誰の車に乗っても、CDが山積みになっていたものだ。懐かしいね。車の中でCD聴いていた、なんて言ったら、今の若者に「古いっ!」って言われちゃう。

CDを売るのは主に2つの方法が。
街の中古CDショップに売りに行く。あるいは、ネットの中古取り扱いショップに郵送する。
まず、街の中古ショップに持って行った。ダウンタウンなので車止める所もないので(駐車場に入れたら、そっちの方が高くつく)、バックパックに詰め込んで歩いて行った。重さと歩くのはいいのだが(でも重かったな)、中古ショップは結構選り好みするので、「これは要りません」って言われたら、またお持ち帰りしなくちゃいけない。せっかく持って行ったものを、半分お持ち帰りしたのは悲しかった。だが利点は、街のショップはネットよりかなり高額で引き取ってくれる、ということ。「店側が気に入ったもの」に限定されるけれど。
お金にすることより「整理、処分」が目的なので、残りのCDはネットにした。

今は便利。
ネットショップはいくつかあるのだが、手持ちのCDがいくらになるのか、ネットで簡単に検索できる。
しかし送料負担で引き取ってくれる分、買い取り価格は安い。
大体、一般のCDの価格は、1枚50セント前後といったところだ。2ドルつくものもたまにあったが、25セントなんてものもある。だが中には5ドル以上の価格がついたのもあって(手持ちの中で一番高額だったのはR.ケリー)ビックリした。
買取の条件は、もちろん無傷のCDに限るが、プラケースにも破損がない状態のもの。ライナーノートとか付属品もちゃんと付いていて、オリジナルのままの状態のもの。
手持ちのCDケースとかヒビ入っていたり、ヒンジの所が欠けていたり(なんでここがもろいんだろうね)ってのが結構あって、ガッカリ。こういうのは、どこに行ってももらってくれないので、また箱入りとなる。

これを箱詰めして、郵便局に持って行くだけ。送料かからないので一番スッキリした処分の仕方だ。
2〜300枚は整理した。なんどか郵便局に足を運んだ。
ネットショップも作業は速く、届くと「ちゃんと届きました。これからチェックします」みたいなメールが送られてきて、見積もり通りの額の小切手が後から送られて来る仕組み。

しかしCDの価値は本当に下がったものだ。
6〜7年前に整理しておけば、価格はかなりよかったはず。いまや中古CDの価値なし。
レコードの方が価値があるが、CDがのちにレコードみたいに価値が出て来ることはまずないだろう。

CDとついでに、家にあるDVDも整理した。
DVDなんて借りればいいのに、安いもんだから夫は以前しょっちゅう買って来ていたのだ。1回観たらもう観ないようなものまで。そんなDVDが山積みになっていたので、これも大量処分。
DVDも、街の中古CDショップやネットショップで、同じように引き取ってくれる。CDに比べると、DVDの方が買取価格はいい。需要もあるしね。
だがブルーレイが出て来ているので、DVD価格も今後がくっと落ちて行くだろう。処分するなら今のうち。

CD整理しながら昔のCD見ていたのだが(聴いてはいない。聴き始めると、処分はできない!)、中にはUPSコード(バーコード)が付いていないものまで出て来て。。。 一体いつの時代のCDだよっ! UPSナンバーがないものは売り物にならない。
今は消えてしまったアーティストとか、懐かしい。クリス・クロスのCD(これは私のか?夫のか?)を売った後、一人が亡くなってしまったなあ。まだ若かったのに。クリス・クロスは、一般価格50セントだった。

CDのプラケースって、長持ちしないものというか、時代と共にみすぼらしくなっていくものだと整理しながら思った。
アルバムのジャケットは、紙なのにずっと長持ちしている。写真というのは、時が経つにつれて色あせてなんぼ、擦れてなんぼ。そうやって時代の重みが増し、味が出るものだということも再確認。昔のアルバム写真(ジャケットじゃなくて、写真アルバム)と同じだ。
CDも紙パッケージにすればよかったんじゃないかなあ。その方が薄く治まるし、軽いし。プラスチックのフタをカチャカチャ開け閉めして、ヒンジが折れることないし。うっかり落として、フタにヒビ入ることないし。

近い将来、CDは表舞台から完全に姿を消すのだろうが、紙の新聞が無くなるのとどちらが先だろうか。。。?




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