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ウィンターストーム警報とグラミー

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 28.2014 雪・冬景色
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予報通り、再び大寒波がやってきました、シカゴ。
デンジャラス!な寒さということで(最高気温は−20℃くらいなのだが、寒風が−43℃とか)、学校は全て休校となった。休校警告が出るほどの寒波は、今冬二度目か三度目。大雪でも平気なシカゴなので、こんな冬も珍しい。

ここまで凍てつくとエンジンや滑走路にも支障が出るのか、今日のフライトは昨日の時点で既に400便くらいキャンセルされた。まあね、欠航するなら、空港に到着後ではなくて、前もって知らせてもらった方が乗客も助かる。

昨晩はグラミー賞授賞式。ちょうどテイラー・スイフトが髪を振り乱してピアノ演奏しているときに、ピピピーッとテレビでウィンターストーム警報テロップが流れた。気温が下がり、とても危険なので、室内にいるように、と。出かける予定がある場合は、予定を延ばすこと、と。
この時点でシカゴの半分以上の社会人は、「明日は休もう!」って思ったと思う。休める仕事ならば、ね。
休めない仕事の一つの消防署。昨晩、火事のビルの消火の様子をテレビ中継していたけれど、放水のあと氷の館になっておりました。

今日の寒さは100年ぶりくらいの寒さで記録だそうだ。今冬、一体いくつ「記録」があるんだか。冬の厳しいシカゴが、今年はさらに厳しいのは確か。
前回の大寒波のとき、「一体どのくらい寒いのかなー?」と3分くらいバルコニーに出てみた。上はしっかりコートと帽子をかぶったが、靴はブーツを履くのが面倒で、靴下にクロッグ。おー寒い!おー寒い!限界だー、と思って数分後に部屋に入った。
翌日気づいたのだが。なんと!クロッグの底が左右とも同じようにパカッと割れていたのだ!!(驚)。
皮のお気に入りのクロッグだった。長年履いていたんだけど、まっさか寒さで靴底が割れるとは思わなかったよ。冬用の靴じゃないし、凍って割れたのだろう。

水曜の朝まで警告出ているので、2日間は外に出ない、と決めた。用事は週末までに済ませたし。
窓から見ると、すごく綺麗な青空で、ついつい外に出てみたくなるような「陽気」に見える。のだが、窓を開けると南極。

さて、ストーム警告の中で観ていたグラミー。
印象的だったパフォーマンスは、若手のカントリー界の才能ハンター・ヘイエス(スクリーンに、ジョン・レノン、スティーブ・ジョブス、レディー・ガガ、ジョニー・デップらの悩める世代へのメッセージ)、ピンクの宙づり&肉体的パフォーマンスとネートとのデュエット、天才ピアニストランランとヘビーメタルの共演(クレイジーなコラボだけれどよかった!)、グラミー受賞したマックルモアの"Same Love"(ホモフォビアなヒップホップ界に警笛を鳴らすパワフルなメッセージ)の熱いパフォーマンス(トロンボーン・ショーティと共演&マドンナも登場)と異性&同性カップルたちのウェディング(ここで南部の(南部に限らないが)コンサバ人たちはテレビを消したかと、苦笑)など。80歳になる、眉毛も真っ白になったウィリー・ネルソンは、さすがに年を取ったけれど声は変わらないなあ。
ファレル・ウィリアムズはクインシー・ジョーンズみたいだな。彼のプロデュース才能、どこまで輝き続けるのだろうか。
17歳のロードは、「オーストラリア出身」だと思い込んでいた。オーストラリアに住んでいた頃、「ニュージーランドとオーストラリアって全然違うのに、皆いっしょにするんだよなー(プンプン)」と思っていたにも関わらず、北半球に戻って来てしまうと、やっぱりどこかで一緒にしてしまう。すみません。彼女はニュージーランダーでありました。
ビヨンセ夫妻や、ロビン・シックとシカゴの共演、キース・アーバンとゲイリー・クラーク・ジュニアとの共演など、他にも見どころ沢山で、シカゴのウィンターストーム前夜は更けていったのでした。

そういえば、今年のスーパーボウルのハーフタイムショーはブルーノ・マーズ(受賞した!)なんだわ!楽しみ。
去年、彼の"When I Was Your Man"がラジオで流れるたび、「もっと私に花を買え」と夫を脅したりしたっけ(笑)。
音楽は、人生の至る所で記憶に残るもの。
「人生の至る所で」というならば、半世紀以上も人々に、音楽界に影響を与え続けているビートルズはやっぱり怪物だろう。グラミーの会場にいるアーティストたちで、ビートルズになんらかの影響を受けなかった人なんて絶対にいないはずだから。
そういう意味でも、今回登場したポールとリンゴにはリスペクト。




料理ブログ「アメリカ・無国籍食堂」も更新しております。どうぞよろしく♪
最近のメニューは、ビーツとリンゴのスープなどなど。




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