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オスカー

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 04.2014 映画&ドラマよもやま話
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昨晩観ながら書こうと思ったが、今日になってしまった。

まず、ブログにも以前書いたがダラス・バイヤーズ・クラブのジャレッド・レトの助演男優賞、マシュー・マコノヘイ主演男優賞のダブル受賞でめでたい、めでたい。
今年はこの2人を抜ける人はいないだろう、と思っていただけに。魂だけでなく、命さえかけて演じたような二人の迫真の演技が蘇る。二人のスピーチも感動。スピーチも役者の器量が出るところ。
ジャレッドはお母さんを連れて来ていたけれど、彼が雰囲気があって美しいのは、彼のすごく美しいお母さんを見てナットク。ジャレッドは40代に見えないわー。

「ブルー・ジャズミン」のケイト・ブランシェットの受賞もごもっとも。
この映画はウッディ・アレン作品の中ではまあまあの部類だが、ケイトは本当に面白かった。この女優のまた別の引き出しを観たような気がする。軽さと重さのバランスは、メリル・ストリープよりセンスがいい。メリルの演技は観るとお腹いっぱいになるんだよね。。。。
ケイトのアルマーニのドレスがこれまたステキで。彼女の肌と髪の色にマッチしていて、とてもエレガントであった。

ところで、作品賞取った「12 Years a Slave」はまだ観ていないのである。観なくちゃね。
アメリカの奴隷物語なのに、イギリス人監督にイギリス人俳優、ケニア人女優という主演。アメリカの黒人俳優も大勢オーディション受けたはずだけど、主役取れなかったわけで。イギリスやケニア人俳優が南部訛りを喋ってるんだろうから、こりゃすごいわ。
いまや映画界に国境はなく、特にオーストラリアやイギリスからの演劇で鍛えた役者たちがハリウッドを席巻する。昔は「オーストラリアの訛りは絶対にとれない」なんて言われていたけれど、いまのオーストラリア人俳優たちは、映画の中では完璧なアメリカ英語で全く国籍が分からない。イギリス人俳優が完璧な南部英語を話したり、「アナタ、どこの人?」状態。

映画「オズの魔法使い」75周年記念ということで、ピンクが"Over the Rainbow"を歌ったシーンが一番印象的だったりして。よかったなあ。まるでグラミーだ(笑)。
ジュディ・ガーランドの娘のライザ・ミネリが歌ってもよかったのに。。。と思ったけど、会場に来ていたライザを見たらかなり年取っていて席を立つのも難儀そうだった。大病をしたらしいけれど、もう昔のようには歌えないのかな。
。。。なんて思っていたら、ライザより年上のベット・ミドラーが現役バリバリのパフォーマンスを披露してくれて健在ぶりにビックリした。この方、昔から容姿が変わらないんだけど(体型も顔も)、別に整形お化けって感じでもないし。。。不思議。ボトックス程度はしているだろうけど(笑)。
整形顔といえば、久しぶりにお出ましのゴールディ・ホーンが痛々しかった。彼女はベット・ミドラーと同じ年。うーん。。。。絶対に整形に頼った人の方が年取った時に余計ひどくなるのは明らかなのだけれどな。それでも止められないハリウッド病なのか。

合計7つ(?)の賞を総なめした「グラヴィティ」。
予告を見てもまーったく観たい気にならない映画なのだが、なんでこんなに受けがいいのか? そんなにすごい映画なのか? 食わず嫌いはよくないから観た方がいいのかな?と思いつつ、数年前に同じように賞を総なめした「アバター」も観ていない(あの、青い人?たちの映画)。
絶対に感情移入できそうにもないので観ないのかもしれない。(観たらめっちゃ感動したりしてwww)

大作からインディーズまでありとあらゆる映画が揃うアメリカ。これはいいことですね。
色んな映画が作れる環境、映画人が育つ場所。お金があればあったで、無ければ無いでそれなりに。役者の層は厚いなり。
アニメでは宮崎駿の「風立ちぬ」観たい。オスカーには関係ないが、高畑さんの「かぐや姫」も観たい観たい。来ないかな。

司会はこれで二回目のエレン・デジェネレスだった。
人を笑わせ、話は滑らかに、機転が利かないとこの大役は務まらない。ところがエレンは今回随分と台詞がとちるなあ。。。と思った。人名を二度ほど間違えるし。。。。と心配していたら、しっかり後でそれをギャグにし、「ホールディ・ゴーン」(ゴールディ・ホーン)とわざと間違えてジョークにしていた。自分の後始末は自分で。さすが。
生放送はいろんなハプニングがつきもの。ハプニングがシリアスにならないように、フォローするのも司会の仕事。台本にはない、気をきかせたフォローを瞬時に言わなくてはいけないこともしばしば。
だから司会はコメディアンが圧倒的に多い。トークのプロ、会場の反応の読み、ユーモアや頭の回転の速さが要求されるから。
また彼女は戻って来るでしょう。お疲れさまでした。



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(「アメリカ・無国籍食堂」から変更しました)
最近のメニューは、ティラミスラピーニとソーセージのオレキエッテなどなど。




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