久々の休み

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 23.2014 日々あれこれ
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前回のブログから1ヶ月が経ってしまったが、全く怒濤のような日々が続いていた。
1ヶ月ぶりのオフである。

今年から平日9ー5時の勤務をしており、撮影仕事のときは休みをもらってフォトグラファーに戻る、というような生活をしている。
春になるとイベントの撮影が多くなり、5月末から毎週末は撮影仕事をしていた。
両立できないことはないけれど、オフィスワークが終わって(これも忙しくて帰るころはヘトヘトだ)「これから夜10時まで撮影!」って機材をを持ってオフィスを出るのは結構大変。楽しい撮影も多いので気分転換にはなるとしても、土日ビッチリ肉体労働して月曜日にデスクにまた戻るのは、疲れを引きずったままだったりする。
グローサリーショッピングに行く時間も体力も残っていないので、適当なものをつまんでお腹を膨らませたりするからこれも体力回復にプラスにならない。
天気も不安定で暑くなったり寒くなったり。昼間は暑いのに、夜の屋外撮影ではブルブル震えたり(6月なのになんとホカロン貼った日もあった)。風邪引きたくないから気をつけているものの、シカゴの激しい気温の変化は体にはやっぱり優しくない。

まだ夏はこれからだけれど、とりあえず大きなイベントがいくつか片付き、今は中休み。人間、休みは必要よねー、とカフェでコーヒー飲みながら思うのである。

5月末から6月初旬は学会のコンベンション撮影仕事だった。
今だから笑って「忙しかったな〜」って言えるけれど、フォトグラファーだけでなくライター他スタッフ一同疲労困憊になるほど「怒濤」だった。
撮影する数だけでなく、アメリカ(世界?)一とも言えるシカゴの巨大コンベンションセンターを端から端まで混雑の中歩き回る。カメラやレンズやラップトップを入れた荷物を持って歩くのは大変なんだけれど、荷物を気にしながら(学会とはいえ、荷物の盗難がないことはないわけで)「集中して」撮影する、ってのは精神的にも疲れる。目とか腰とか(中腰撮影が続く)足とか、一体どこが疲れているのか分からなくなる。
夜コンベンションが終わっても、その日のうちにデータを整理して渡さなければいけない。疲れたまま、翌日も早朝から始まる。
大変だけれど頑張れるのは、スタッフが皆すごく頑張っているからだ。その姿に刺激される。よきスタッフに巡り合えたことは幸せで、やっぱり仕事は人が大切、ってつくづく感じる。

5日間のコンベンション中はオフィス仕事は休んでいたのだが、こっちもこっちで大きなイベントの準備中で(こちらは私がコーディネートに関わっている)、休み明けのメールチェックだけでも恐怖だった。
コンベンション最後の日は早く終わったので、夕方2時間だけオフィスに戻ったのだが、さすがに肉体も頭も限界に来ていたような気がする(それでもメールチェックして整理しただけでも翌日楽だったのだが)。

怒濤のコンベンションの後はフェスティバルのコンサート(肉体労働)。
そしてオフィス仕事の方の大フォーラムも続き、息つく暇もないほど次から次に大波がやって来た。

フォーラムのコーディネートは大変であったけれど、準備も万端に整い後は開催を待つのみ。。。。という当日!!なんとシカゴの天候が狂った(霧に包まれ、空の視界がゼロ)。
アメリカ全土からやって来る参加者からフライトのキャンセルや遅延のメールや電話が朝から立て続けに入り、もう応対にてんやわんやである。
どうして〜! この日に限って〜!!
天候だけは仕方ないとは言えど、全員ビッチリ揃うはずの顔が揃わないのはなんとも言えない。。。
フォーラム進行中に遅れてやってくる参加者もいれば、自分のプレゼンテーションの直前に間に合った人もあり。スーツケースのまま会場に入り、スーツケースの中から急いでハンドアウトを出して席に着く人も。

撮影仕事のときは、コーディネーターに色々準備してもらってこちらは指示に従って動くだけの時も多いけれど、自分がコーディネートする立場になるとその大変さがよく分かる。
イベントというのは、当日のハプニングが「つきもの」なのである(苦笑)。
それにどのように対応して切り抜けるか。そこが腕の見せ所なのであろう。

フライトキャンセルや遅延のゴタゴタで始まった2日間のフォーラムだったが、それだけで済まなかった。
遅れてやってきた参加者も多かったけれど、実りあるフォーラムや夕食会も終わり(1日目が終わったのは夜中)、翌日。
2日目のフォーラムは滞りなく進行し、最後はランチボックスをフィルムを観ながら食べて終了!というそのとき。
なんと私がオーダーしたランチボックスが来ないのである!!
指定した時間を10分過ぎても届かないので電話すると、「大量注文なので、まだパッキングしている最中なんです。。。」だと!!!(怒) もう開いた口が塞がらないとはこのことである。実際、アゴを閉じるのに時間がかかった。
「とにかく急いでくれ」と頼み、「もうじき到着する」とドライバーからの電話。しかし待てども待てども来ない。
やっと届いたのは指定時間から40分後。
あのねー!! 大事なフォーラムで時間の遅延は御法度である。この後フライトで帰る参加者も多いんだから。
日本だったらあり得ない。信じられん!!!
しかし届いたランチボックスは、遅れたせいか(?)出来立てのホカホカで美味しかったことは美味しかった(笑)。
味もボリュームも質もベリーグッドだったのだけれど、この遅延の40分間で寿命がちょっと縮まったわ。プ。

イベントコーディネーターを職としている人たちって大変ね。専門になれば要領よくなるのだろうけれど。
私は1年に1回で十分(笑)。←でもそれだと忘れてなんの教訓にもならないのかも。。。。 


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今ワールドカップの最中であるが、残念ながら多忙の中ほとんどチェックできていない。
今日は1ヶ月ぶりのオフということで、USA対ポルトガルの試合を観たところ。
ご存知USAは、ドイツ、ポルトガル、ガーナといった強豪ぞろいの死のグループG。
だけど前回ガーナに勝って、「ひょっとしてひょっとしたらアメリカって決勝トーナメントに行っちゃうんじゃないの?」ってな雰囲気になって、そんでさきほどポルトガルと引き分けた。
勝てばトーナメント行きだったんだけどねー。そう簡単に抜けられないのがワールドカップだ。それほど甘くはない。
次回はドイツ戦(プ)。 ドイツに勝つのは無理よねー、さすが。
でもポルトガルと引き分けるってすごいわよ。アメリカは日本ほど全然騒いでいないんだけど(笑)。ベスト4くらいに入ったら、やっと多くの国民に注目してもらえるのかしら。それも厳しい世界よね(無視されて強くなるチームUSA)。

日本の次の試合は火曜日? 録画して観ないと。
なるべく結果が耳に入らないようにして帰宅したいんだけど、職場のエレベーターの中にニュース報道するスクリーンがあって、つい外の気温とか時間が気になってスクリーンに目をやると、スポーツニュースが目に入っちゃったりするわけ。
あれ〜!見たくなかったよ〜!みたいな。 火曜日は気をつけないと。

久しぶりなので長いブログになりました。
またなるべく近いうちに戻って来ようと思います。ではまた!



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