アトランタ High Museum of Art

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 25.2014 Atlanta
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荒廃しているアトランタのはずれ道もアトランタの顔だけれど、今回は表向きなお顔の方。アートミュージアム。
アトランタにもステキな美術館があると聞いていて、前から訪れたかったところ。
この白い新館は、かのレンゾ・ピアノ氏の建築。
パリのポンピドゥーとか、日本では関空、シカゴでも美術館のモダンな新館を手がけた有名なお方。
白い建築の前にあるおうちのオブジェは、リキテンスタインのポップなアート。



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この美術館地域、広い公園や植物園なんかも隣接していて、とっても気持ちのいい場所。
どんなに木陰を歩いても、アトランタの蒸し暑さは避けられませんでしたけど。
ところでアトランタ。実は2回目なのだけど、前に来たのは20年程前。この20年の間にアトランタでは五輪もあったし、随分と様変わりしていて(この規模の都市はあっという間に変わるのよね)、まるで初めて訪れたような感覚。
歩いていて思ったのだけれど、アトランタってこんなに坂が多かったっけ? 真っ平らなシカゴから来ると、坂がとっても印象に残る。
でもボストンのようにこじんまりと風情のある坂道ではなくて、なんだか疲れるだけの坂だったけど。



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ちょうどクラシックカーの特別展が開催されていて。
男の子のように車好きではないし、車に全然詳しくないのだけれど、アメリカの黄金時代の自動車って本当に美しいですよね。
夢とロマンと技術とデザインが全て備わったアートだと思う。
こういう車はお金がないと作れない芸術だけれど、お金だけでなくてこの時代にあったのは「余裕」。気持ち、心、精神のゆとり。アメリカの「余裕」がこういう車を生み出したのだ。この時代、アメリカには太刀打ち出来ましぇん。



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こういう車って、日本だとマッハGoGoGoとかアニメの世界のものなんだけど、アメリカでは実際にこんな車があったわけで。
なんじゃ、このセクシーなヒップ。一体なにを追求していたんでしょう、アメリカよ。


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美しい車を、とろんとした目で愛でる男性諸君(とくに年配の方たち)の姿がまたよくて。
美しい車は永遠に男性の憧れ。いつか手にしたい(だけど手の届かない)恋人のようなもの。
一瞬で年配車たちを「男の子」に戻してしまう車の魅力。そんなことを展示場で感じたのでありました。
車も美しくてホレボレだったけれど、「男の子」たちの笑顔、可愛い♪

アトランタ日記続く〜


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