キャニオン・ロード(サンタフェ)

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 31.2014 Santa Fe, New Mexico
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サンタフェのダウンタウンから少し離れ、坂を上って山(Sangre de Cristo Mountains)に向かう細くて長い、キャニオン・ロードと呼ばれる道。

元は住宅地だったところが、いまは230軒ものギャラリーが並ぶアート通り。


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アーティストたちのスタジオも沢山あり、作品作りに励んでいる姿も見られる。


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片道1マイルちょっとの距離に、ギャラリーがビッシリ。
足を休められるカフェもところどころに。


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アートに興味がなくとも、散策が楽しめること間違いなし。
アートに興味があるならば、丸1日いても飽きないであろう。一つ一つのギャラリーにじっくり入って回ったら、あっという間に日が暮れる。


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ハロウィーン間近なのでかぼちゃディスプレイもあり。チリペッパーとのコンビネーション。



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アドービ煉瓦の建物に、カラフルな窓にドアにオブジェ。
ビジュアル的に一番楽しめた所は、ここキャニオン・ロードかもしれない。写欲モリモリ沸いてきます。


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キャニオン・ロードを歩いていて、ふと日本の湯布院(大分)を思い出した。
もちろん空気も質感も全然違うのだけれど、こじんまりしていながらも芸術性とその質の高さにおいて。


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何から何までセンスがいい。センスのよいアーティストたちがさらにお互いにセンスを磨き合っている。
そしてそのアートを求めにやってくる客たち。
ドアの前に置かれた植木鉢、花。。。湯布院スタイルとサンタフェスタイルの違いはあれど、客を迎え入れる気の細やかさが似通っている。


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ひまわりがまだ咲いているかと思えば。。。。


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紅葉も真っ盛り。
夏の黄色に秋の黄色。

できれば9月に来たいと思っていて10月になっちゃったのだが、来てみて10月で正解だったと思う。
サンタフェ、こんなに紅葉が綺麗だと思わなかった。


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サンタフェは、年間晴天率が300日以上。
滞在中も見事に晴れた。最後の日にちょっと雨が降った程度。
青空は写真に映えるのだけど、あまりに日が強いとその分影も強すぎて。。。。
お肌のためにも(笑)、ちょっと雲が出てくれるといいなあ、と。



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こういうのに、「侘び寂び」感じちゃうんですけど。やっぱり日本人。
赤茶色のアドービ煉瓦のアーチだけど、京都のお寺とか思い出します。

美を追求する心は、洋の東西を問わず。



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美術品の取引量は、パリ、ニューヨークについで世界第三位だとか。ロンドンや東京を抜いている。すごいですねー。
アートを買いに来る観光客たちは世界各国から。
ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、スペイン語。。。それほど長くないキャニオン・ロードで耳にする言語の多さ。



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ここに買い付けに来る人たち、本当にお金持ちそうな熟年以上のカップルとかグループとか多し。みんなお洒落でセンスがよい。
大きなアートをいくら買っても、壁があまるほどの大豪邸に住んでるんだろうなあ。というか、大豪邸に住むと、庭を飾る彫刻とか壁を飾る絵は欲しくなりますよねー、そりゃ。

アーティストの生活は、世界中の富裕層によって成り立つ。パトロンがつけば安定する。
このキャニオン・ロード沿いに、でんと大きなスタジオ兼店を構えているアーティストたちは、見初められた成功者たち。


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なにはともあれ、目の保養。
そうそう、この日は午前中に峡谷トレイルでトレッキングして、午後ここを散策したのでした。
午前中とは全然違った道(笑)
運動もして汗かいた後は、心をアートで潤わせる。充実してます。



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ドアや窓にサンタフェスタイルというものがあるのだが、この窓枠はまさにそう。
木枠にサビサビのロートアイアン。しびれます。



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サンタフェの守護聖人はイタリアはアッシジの聖フランチェスコ。
だけに、細部のちょっとした所でアッシジを思い出すのですよ。
アッシジは数知れず訪れたイタリアの町の中でも、私のトップ5に入る大好きな場所。
サンタフェに何かを感じるのは、そこと通じているのも関係あるのでしょう。



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サンタフェ、キャニオンロード。写真で綴ってみました。
ご訪問ありがとうございます♪

〜サンタフェ旅行記続く〜



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