スポンサーサイト

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Riot Fest★Day3

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 20.2015 音楽/歌詞
riot301.jpeg


1日目2日目に続き、今回は最終日の3日目。


riot302.jpeg


この日は朝から晴天。
前日よりグラウンドも乾いてきてるけれど、まだグチャッとしたところが。今年はマディなフェスティバルでして(これも楽し)。


riot303.jpeg


私は一人で来ていたのだが、何人かの友人も来ているはず。
お互いに「今⚪️⚪️のステージにいるよ〜」なんてメッセージは送るものの、すれ違いすらしない。すっごい人混みだからね、会うわけもない。


riot304.jpeg


。。。と思っていたら、来ていることも知らなかった友人にバッタリと出くわした。

なぜかその前日に彼女のことをふと思い出していて、「今フェスティバルにいるんだけど、あと1日あるから来ない?」なんて連絡いれようと思っていたのだ。彼女とは音楽の話もしたことないし、こういうフェスティバルが好きなタイプだとも知らなかったから、なんでそんなこと思ったのかも不思議だった。だから思いとどまって連絡は入れなかったのだ。
そしたらその翌日に、なんと彼女本人が私の前を横切るではないか!
そんなことってあるんだねー。なにか知らせたのかな。


riot305.jpeg


riot306.jpeg


3日目私のスケジュール。
3時〜。デ・ラ・ソウル。De La Soul
ヒップホップ。
ただ騒がしいラッパーも多い中、PosとMaesoの2人はR&Bのリズムに合わせて、シャウトせずに歌う。なめらかなPosのスタイルに、Maesoのはぎれよいスタッカートなラップ。
2人とも優れた作詞家。


riot307.jpeg


6時〜。ロドリゴ・イ・ガブリエラ。Rodrigo y Gabriela
素晴らしい!の一言。
日本でどのくらい知名度があるかわからないが、アメリカでは結構有名なアコースティックデュオ。
フラメンコをベースに、メキシカン、ラテン音楽のギター音色。彼らの音楽を聴くと、体が勝手に動きだす。そしてそこから離れられない。釘付けな1時間。ここまで酔わせてくれたのもほかにない。
ロドリーゴはテクニシャンだけど、メロディメーカーはガブリエラ。彼女抜きに語れない。彼ら2人に、すべてのギタートリックが見られると言っても過言ではない。
たった2人のアコースティックギタープレーヤーが、他のパンクやメタリカやロックバンドを上回るパワーを持っている。
夫が10年前から彼らのファンで、さんざんCDを聴かされていたが、やっとライヴを観ることができた。見逃さなくて本当によかったと思う。


riot308.jpeg


riot309.jpeg


7時45分〜。スヌープ。Snoop Dogg
7時45分に彼のステージに言っても、あれ?始まっていない。スケジュール表をもう一回見直しても、時間は合っている。
こういったフェスティバルの素晴らしいところは、時間通りに始まるところ。7つのステージのうち、2つ同士は隣り合わせなので、一つのバンドが終わると数秒も待たずにすぐ隣で次が始まる。その管理は目を見張るものがある。スタッフたちの苦労、大変だと思う。


riot310.jpeg


スヌープが遅れてる。なんのアナウンスもない。
30分遅れてる。。。。どうすんの?終わりも遅れれば、次に隣のステージで始まるModest Mouseも後れちゃう。。。。いや、それはあり得ない。コンサートの終了は夜の10時と決められていて、それを過ぎると開催者は罰金を払わなければいけないので。


riot311.jpeg


35分遅れて8時20分。ようやく始まった。
いきなり始まり、いきなりスヌープの世界に観客を引きづり込むところはさすが。

なんで遅れたかって? そりゃーいつものように、彼は葉っぱ吸いすぎて立てなかったんでしょうよ。
彼だけのコンサートならまだいいけれど、こういう音楽フェスでは困っちゃうよね。


riot312.jpeg


そんで、始まったばかりだけれど、予定通りの8時45分には終了しなくてはいけない。
そこでスヌープが文句を言い始めた。「あと3分しかないんだってよー」「あと3分でなにができるんだよー」って、残り時間を言い渡したスタッフをぼろくそに言う。
遅れてきたのはアンタでしょ?次のバンドも控えてるんですから、それは仕方ないですわよ。

。。。ということで、8時45分には終われずに8時50分終了となった(それでもあり得ない)。たった30分のパフォーマンスはやはり物足りず。やってるミュージシャンたちがいちばん燃焼しきれなかったと思うけれど。
スヌープのビートとリズムへのリスペクトは健在。観客サービスへのリスペクトはいまいち、って感じだけど(遅刻はねー)。


riot313.jpeg


スヌープがだらだら文句を言っているときに、隣のステージはちゃくちゃくと準備が整えられていた。
5分遅れでスヌープが終了して、本当に2秒後、「1分も無駄にできないぜ」って感じでModest Mouseが始まった。
8時50分〜。モデストマウス。Modest Mouse


riot314.jpeg

ワシントンのオータナティブバンドが最後。
ギターもベースもドラムも調和していてとてもいいんですよ。だけど、私はまだロドリゴ・イ・ガブリエラの余韻が残っていて、あと引いてました(笑)
しかし観客が熱い。フェスティバル最後のファンたち。酔っ払い、ぶっ飛んでる人、倒れてる人。宴の終焉を、モデストマウスの音楽とともに見渡しておりました。


riot315.jpeg

隣で酔っ払っていたおじさんは、「Bob Marley」と書かれたTシャツを着ていた。がよく見ると、文字の下にジミヘンの顔。
一瞬、私がぶっ飛んでるのかと思った。
「そのTシャツ面白いねー」って声かけると、「素晴らしいミュージシャンはみな同じだから」って答え。そうとも言えるが(笑)。


riot316.jpeg


このフェスト、もちろんですが、公にみなさん葉っぱをそこらじゅうで吸ってらっしゃいました。
一応、シカゴはレクレーショナルな大麻は禁止されております。ここはコロラドではないのよ。でも音楽フェスって、結構ポリスも目をつぶってくれるというか。銃規制は厳しいけど、マリファナなら、ねって感じ。


riot317.jpeg


いやー、楽しかった3日間。
3日間もあると結構飽きるんじゃないか?って聞かれるけれど、そんなことはない。3日目最後になると、「あーあ、明日からつまらないなー」って思ってくるもの。
しかし体の疲労は隠せず、翌日昼過ぎまで寝てました。
来ていた友人らも、月曜日はしっかり休暇とってましたし(えらい!)。


riot318.jpeg


ロラパルーザは世界的に知名度が上がりましたが、まだ知られていないライオットフェスト。
他にもデンバーやトロントでもやっております。ラインナップは違うけれど、どこのも素晴らしい。
ぜひ、アメリカの贅沢な音楽フェスに足を運んでくださいませ。



料理ブログ「アメリカ・多国籍食堂」もどうぞよろしく♪







『黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在』高山マミ著
Amazon
ビーケーワン
丸善&ジュンク堂
楽天ブックス
セブンネットショッピング



『ブラック・カルチャー観察日記』高山マミ著 
全国の書店で好評発売中!!
Amazon

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。