パリ11区(Le Pure Café)

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 26.2016 Paris, France パリ
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パリ11区。
パリの行政区は全部で20区あり、番号は市の中心から始まり時計回りにらせんを描くように付けられている。
中心部の区は面積が小さく、外に回るにつれてだんだん広くなっていく。

最初のパリ1区から10区まで全部によく足を踏み入れたものだな、ちょっと外れた11区には行ってないな。。。。と思ったら、11区にも足を伸ばしていた。
ただ1件のこのカフェ、Le Pure Cafeに来るために。


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まあ、パリによくある、小洒落たカフェバーである。

パリを舞台の映画は数あれど、古典でなくて最近の映画で好きなのは「ビフォア・サンセット」。その中で出てくるのがこのカフェ。
イーサン・ホークとジュリー・デルピーがウィーンで出会ってデートする映画、「Before Sunrise」の9年後のお話。
9年ぶりにパリで再会する、30代になった二人。
パリの街を歩くシーンとセリフがいいんですね。特別なセットなど何もない。パリの街がそのまま劇場。街並みを見ているだけで、旅情をそそられる。

この映画、最初シェークスピア&カンパニーからシーンが始まるのも好きだけど、二人で入るカフェがずっと気になっていた。
好きな映画のシーンには、すぐに足を運びたくなる私。で、行ってきたわけです、お茶しに。


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もう夕暮れ時だったので、カフェインはやめてロイボスティーにしました。

カフェの雰囲気は、映画そのものです。店内空いていたので、二人が座ったテーブルの、イーサンの椅子に座る(笑)
窓の磨りガラスの花デザインとか、素敵だなあ、って映画で思ってた。


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大体どこでも、地元の常連客たちはカウンターでお酒飲んでいる。


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広い店内のテーブル席では、女学生(?)が勉強中。
このシーンはアメリカのカフェ的。

このカフェがなければ、きっと足を踏み入れることもなかった11区。
やはり色々と来てみるものです。この辺り、旅行客にとっての見所はないけれど、その分浮ついていなくて落ち着いていていい。
カフェで何か食べようと思ったのだけど、もうバータイムになるのでスイーツ系を置いていなくて、カフェを出てから近くのパン屋でチョコレートクロワッサンを買って駅まで食べ歩き。まあ美味しかったこと。クロワッサン、1ユーロですよ。


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次、12区から15区には行っていないので、16区に飛びます。



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