パリ18区(モンマルトル)vol.4

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 27.2016 Paris, France パリ
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モンマルトル、まだ続きます。
ここは有名なテルトル広場。画家たちが絵を売っていたり、観光客の似顔絵を描いて売っていたり。


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モンマルトルがボヘミアン村だった頃の様子を、想起させる場所でもある。


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ここに昔来た時、ここにいたフランス人とイタリア出身の画家に声をかけられて、イタリア人の方がタダで似顔絵を描いてくれたことがある。デフォルメされた、よくある似顔絵ね。
サササーッと特徴掴んで描いてくれたんだけど、ソバカスいっぱい描かれて不満に思ったっけ(笑)20代の頃なんですけど。ああ、画家はよく見てんなーと。


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ツーリストの母娘なんだけど、二人でベレー帽被ってんのね(笑) 「フランス来たらベレー帽」と思ってるのでしょうか。なんか微笑ましいし、似合ってました。
フランスでベレー帽かぶってる人って、あまりもういないから。カッコイイと思うけどね、時代は変わりますし。


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モンマルトル、旅行で滞在するならいいのだけれど、ここで生活するのは大変だろうなあ。
坂がきついので、歩いて登ったり降りたりしょっちゅうできないし、自転車はまず無理だし、車は入れるけれど、観光地なので大型トラックが搬入でしょっちゅう道をふさいでいて、トラックが停まってる間は後ろの車は動けない。みんな辛抱強くよく待ってるなあ。。。と。日常のことなんだろうから、イライラしてもしょうがないけれど。


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モンマルトルの丘にある、ムーラン・ド・ラ・ギャレット。
元々はただの風車小屋だった所が、19世紀にダンスホールに改造された場所。現在ダンスホールは無くなりレストランとなっている。

モンマルトルの画家たちは、この風車小屋をよく描いていた。
モンマルトル美術館でその絵を目にし、あー、よく見る風車小屋って、ここのことだったのかーと納得。


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ムーラン・ド・ラ・ギャレットを描いた画家は数あれど、一番有名なのはルノワールのこれでしょうね。
これがこの風車のダンスホールだったのだということは、今回私は初めて知った。


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私が好きなのはピカソのムーラン・ド・ラ・ギャレット。ニューヨークのグッゲンハイムにある絵。
これは強烈。


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これはロートレック。キャバレーやダンスホールが好きな画家なり。


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華やかな中ではなく、素朴な外観を描いたのはゴッホ。
明るい色を使った他の画家のムーラン・ド・ラ・ギャレットとは違い、この色彩。
ゴッホの美意識や求める物には泣けてきます。
そして、この絵がベルリンにあることを知らず、つい2週間前にベルリンに行ったにも関わらず、この絵を観てこなかった自分にもっと泣けてきます。(ドイツの予習を全然してなかったんだよねー。。。。ガクッ)


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モンマルトルの丘から見る夕暮れ時。
右奥に見える醜い高層ビルは、モンパルナスタワー。邪魔だわー、このビル。歩いていてもこのビルが見えると、うんざりする。
凱旋門とかシャンゼリゼよりも、ずっとテンション下がるわ。
でもこのタワーからのパリの眺めは最高らしい。醜いモンパルナスタワーが見えないし(ププ


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煙突とエッフェル塔。


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モンマルトルの、パンがすごく美味しいベーカリーで、ずっとウィンドーで狙っていたりんごのタルト。
見かけからして、これは絶対にはずれないだろうと。そして大当たりの美味しさ。いい仕事してらっしゃいます。
これが今回の旅行で食べた最後の記念すべきスイーツなり。


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次回がモンマルトル最終回です。



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