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クラクフ(1)

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 03.2016 ポーランド
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ポーランドの古都、クラクフ。
ルブリンから列車で5時間近く。


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噂通りの、想像通りの、期待を裏切らない美しい街。
17世紀初頭にワルシャワに遷都するまで、ポーランド王国の首都であったクラクフ。京都のような場所。


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朝早い列車だったので昼には到着。クラクフは、ワルシャワにもルブリンにもないオーラが。
今回回ったヨーロッパの街で、パリの次に美しいと言える。


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単に古いだけでなく、今でも活気があり、歴史と若いエネルギーが混じり合う。
適度に大きく、適度に小さく、旅行者を飽きさせない。


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クラクフはポーランド文化の中心地。
第二次世界大戦であまり被害を受けなかったことも奇跡だろう。

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世界遺産に登録されている旧市街には、歴史的な建造物が多く残っている。


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クラクフは街が劇場なので、町歩きが楽しい。
旧市街を出ても美しく、古い歴史的な建物が多く残るのは、ポーランドではクラクフくらいだろう。


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鳩と遊ぶ女の子が手に持っているのはオブヴァジャネック (obwarzanek)というパン。
ベーグルの原型と言われる。


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クラクフには、こんなオブヴァジャネック屋台が駅、街角でたくさん見かける。
ベーグルはユダヤ人のパン。ニューヨークなどユダヤ人口が多い都市では昔から根付いているが、近年は世界中に広がり日本のパン屋さんでも普通に売られるようになった。
このベーグルは、17世紀にクラクフのユダヤ人コミュニティから生まれたと言われる。


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並んでいる屋台も。
このオブヴァジャネック、ベーグルのようにモチモチはしておらず、ちょっとパサパサ。
クラクフ人、朝にこれをかじり、スナックにかじり。。。。かなりお好きのよう。


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食べ物の話だが、クラクフに限らずポーランドの名物はこのソーセージ。
シカゴでポーリッシュソーセージはスタンダード。ホットドッグにしたりね。
シカゴの食べ物と言っても過言ではないので、ポーランドではソーセージは食べませんでした。


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マトリョーシカやロシア正教のイコンを売る店もとても多いポーランド。
戦後ポーランドの東部はソ連領だったこともあり、ロシア系の人も多い。


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琥珀の店も並ぶ。


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琥珀はポーランドの名産物の一つ。
日本やアメリカでは考えられないくらいの破格のお値段。ですが、デザイン性の高いものはそれなりにする。
最近ポーランドはファッショナブルなので、クラクフやワルシャワのデザイナーたちが今風のモダンなデザインを施している。
昔は琥珀のネックレスっていうと、おばさんぽいのが多かったけれど、変わってきています。


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街を走るトラム。
クラクフには地下鉄がないので、このトラムが足。


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ポーランドはカトリック国家。
イタリアやフランスだってカトリック国家だけれど、どこの先進国にもあるように、経済が発展すればするほど国民の中の宗教心は薄れ、宗教は単に伝統や文化になっていく。
ところかポーランド人は非常に敬虔な信者が多い。ヨハネ・パウロ・二世がポーランド人だったが、そのことをポーランド人はものすごく誇りに思っていたことは有名。亡くなった時はシカゴのポーランド人街も大変でした。
社会主義に支配されていた時代もあったけれど、彼らの1000年以上のカトリックの歴史が、たった数十年で無くなるわけもない(ロシアだってそうだ)。逆に、その抑圧された時代があるからこそ、彼らの中で静かに抑えていた宗教心が、現代になって堂々と表現されていると言ってもいい。


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クラクフには素敵なカフェが多い。多すぎて、どこに行こうか迷う。
本格的なコーヒーを出しそうな店だったから入ったが、スイーツも美味しそうだったのでつい頼んだ。
チーズケーキに、チョコレートとピーチ。美味しい。


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コーヒーは豆を選び、そして淹れ方を選択する。
ケメックス、フレンチプレス、エアロプレス、イブリック。。。淹れ方まで選べるカフェが、クラクフには多かった。
ヨーロッパで人気があるエアロプレスで注文。


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イケメン。。。。ではなくて女性です。
この女性が美味しいコーヒー淹れてくれた。


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クラクフには5日滞在。
5日もいて飽きることもなく。


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2日目に、「そういえば、シカゴの友達夫婦が今クラクフに住んでいるんだった」ということを急に思い出し、長年連絡を取ってなかったがメールしてみたら「会おう!」ということになり三人で食事もできた。
すごく美味しいイタリアンレストらんに連れて行ってもらった。ポーランドの40%のレストランはイタリアンで、40%がポーランド料理、残りの20%が別の料理だとか。とにかくイタリアンが多いのだが、せっかくポーランドに来たのでイタリアンは避けて入らないようにしていた。だけど、こんな美味しいイタリア料理がポーランドで食べられるなんて感激でした。



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クラクフ日記、続きます。



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