ベルリン色々

Posted by ジャンヌ(Mami Takayama) on 16.2016 ドイツ
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ポツダム広場のそばを歩いていたら、突然現れたカラフルな車の行進。
旧東ドイツが生産していたトラバント!!!


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実際に、見たことないですよー。しかも走ってるなんて。
東西ドイツ統一後、同じ道をメルセデスやフォルクス・ワーゲンなどの車と肩を並べてトラバントが走っている光景は、双方に大きなカルチャーショックを与えたという。


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東ドイツの体制をも物語る、歴史的なモニュメントとも言える自動車。
走行性能、安全性、環境性能が数十年前の水準ということもあり、急減したトラバント。ベルリン市街地では排ガス規制もあり、歴史文化財として特別に許可を得た車両以外は走行できなくなっている。
これらは特別許可を取った愛好者たちなわけね。可愛くペイントされた車体や登場者たちの笑顔から、トラバントへの愛が伝わってきましたよ。


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写真を後から見て気づいたのだが、このトラバントの後部座席の人は、撮影している私を写真に撮ってるんだよね。
この車を3枚くらい連写したのだが、他の2枚も助手席の人が私にカメラ向けてた(笑)
こっちがカメラ向けてるとわからないもので、逆に撮られてるんですよ(爆) 

トラバントの横のメルセデス。これが西と東の対比でしたね。


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ポリスカーは、フォルクスワーゲンとオペル。
この丸さがホッとする。


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ここはベルリン中央駅。この大きさにはびっくりしました。大きくて機能的。
2006年のW杯ドイツ大会開催に合わせて作られたというから、ちょうど10年。まだピカピカ。
ここは最上階プラットフォーム。



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地上3階、地下2階。下を覗くと、高所恐怖症でなくても足がすくむ深さ。
色々と見えすぎて、開放感ありすぎ。


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ベルリンSバーン(都市高速鉄道網)。
地上を走る電車が「S」というのもわからなくて、ベルリン公共交通機関マップを見ても最初分からなかったわー。
地下鉄はUバーンの「U」なのだが、「S」と「U」を組み合わせて1枚の切符で乗り継ぎできるのか?とか迷いました(できます)。

ポーランドはポーランドのトラムやバスの切符の種類があるけれど、ベルリンはまた勝手が違う。
短距離切符と長距離切符の値段が違って、短距離は1.7ユーロ。長距離は2.7ユーロ。
「短距離」ってのが一体どの程度を短距離というのかわからないから、後ろに並んでいるお兄さんに聞いたら、「3駅までが短距離」だって。
ええ〜!たった3駅が短距離で、4駅越すと長距離ー? 地下鉄4駅で2.7ユーロは高いと思いました。バスも、ちょっと移動するだけで2.7ユーロ。
ベルリン、他の物価は高くないのに、交通費が高い。


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ベルリンの地下鉄。
ベルリンは大都市で、あちこちと歩き回れる作りではない。地下鉄、電車、バス、トラム、すべてにお世話になりました。


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これはかわいいトラム。


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思い出したけれど、ベルリン最後の日に交通機関でまたトラブルが発生したんだった。
地上の電車に乗って帰路に着こうと思ってた矢先、目的地の中央駅に行く前で止まり、その電車はなんと来た方向に引き戻った。
おそらくアナウンスで、「この列車は次の駅が終点で、折り返し運転になります」って言ってたんだと思う。分からなかったからそのまま乗ってたら、見覚えのある駅に戻ってきたわけよ。
どうやら電車は動かないっぽいので、駅を出てバスに乗ることに。
ここで、”Hauptbahnhof”(中央駅)というドイツ語を言えるようになっておいてよかったと思いました。「”Hauptbahnhof”行きたいんですけど」「ああ、行くよ」
中央駅まで戻ればなんとかなりますから。


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道路の赤い部分がチャリ専用道路なのだけれど、これも最初は気付かずに赤い部分を歩いちゃってサイクリストにご迷惑おかけしました。
シカゴでもミシガン湖沿いのサイクリングロードをツーリストがノタノタ歩いていて、こちらがチャリ漕いでると「おいおい」って思う時が多々あるんですが、その街を初めて歩く旅行客というのは色々と勝手がわからないものですよね。


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ここは、ローマ在住の友達に教えて貰ったバームクーヘンの老舗。Konditorei Buchwald 。1852年創業。
「ベルリンに行ったらここよ!」って勧められた。


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バームクーヘン大好きなんです。
で、オーソドックスなバームクーヘンもよかったんですが、チェリーとヘーゼルナッツに負けてバームクーヘンのケーキを。
最近の日本のバームクーヘンって、なんかフワフワしちゃってちょっと違うのね。ここのはしっかりとした生地で昔懐かしのバームクーヘン。
あー、美味しかったー。


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店内は落ち着いた雰囲気。

ベルリンで、数十年ぶりに家族の友人であるドイツ人女性に会うことになりまして。彼女がベルリンにいるなんて知らなかったもので、急に知らせて急にその日に会うことになった。これは嬉しい出来事だった。懐かしいわ。
それが金曜日で、彼女は翌日からブダペストに行くという。私のホテルに来てくれて、どこかでお茶しようって。
どこにしようか決めるのも時間がなくて、またBuchwaldに行った(笑)


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今度はチョコレートコーティングしてあるバームクーヘンを。これ、気になってたのです。
友人は、オーソドックスなバームクーヘンを(奥)。
ここのバームクーヘンは、できればお土産で持ち帰りたかった。だけどベルリンの後パリに行くので、諦めました。


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ついでですが、トイレの写真。
ドイツでは女性用は「D」なんですが、ずっと前に初めてフランクフルトに行った時、思いっきり「H」のドアを開けて中にいる男性たちを慌てさせたことがありました。
いきなり「D」と「H」だけだと、外国人わかりませんよ(言い訳)。


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Alexanderplatzで開かれていたオクトーバーフェスト。


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ビアジョッキと哺乳瓶が一緒に。。。。


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ベルリン名物(?)グリルランナー。
ホットドッグマンです。これ、面白いよね。

シカゴの三大名物料理もホットドッグ。消費量は、ドイツ人を上回ると思います。


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ポーランドに入った時から、いたるところで目にするマトリョーシカ。
ロシア文化は根付いてます。

マトリョーシカで思い出したが、邦画「クワイエットルームにようこそ」の宮藤官九郎とマトリョーシカのシーンが笑える。
マトリョーシカにガンジャを隠し持つ宮藤官九郎。それがころころ転がって、警察官の足元でぱかっと開く。だけどその中にはまた別のマトロリョーシカが。
「あの時ほどマトロリョーシカがマトリョーシカであることに感謝したことはないよ〜〜」
。。。。。。アホ台詞(笑) そのアホさに笑える。 あの映画を観てから、露店で売っているマトリョーシカ見ても、宮藤官九郎が浮かんでくるようになってしまったではないか。


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さて、今回のヨーロッパ旅日記はこれでおしまい。
パリ、ポーランド、ドイツ(旧東)と、それぞれに楽しみました。

旅に一緒に付き合ってくださり、ありがとうございます。

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